お客様と出会って仲良しになる仕組みの事例

お客様と出会って仲良しになる仕組みの事例
初心忘れるべからず

というお話です。

 

ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

神奈川県平塚市は梅雨らしいジメジメとした空模様。カラッとした夏が待ち遠しい原田です。

 

さて。

 

本日は当ブログでも実践しているマーケティングの仕組みについてお話したいと思います。

 

仕組みと聞くとなんだか小難しく聞こえますがそんなことはありません。極めてシンプルなつくりになっていますのでご安心くださいね。題して『お客様と出会って仲良しになる仕組みの事例』です。

 

それではどうぞー。

 

マーケティングのおおまかな流れを意識する

その流れとは、、、

 

  1. お客様候補を集める(集客)
  2. お客様候補と仲良くなる(関係性作り)
  3. お客様になってもらう(販売)

 

でしたよね?

 

“仕組み”を考える際も、このマーケティングの流れに合わせて作ることになります。

 

1.お客様候補を集める(集客)

商品(サービス)を買ってくれるお客様を見つけるためにすべきこと。

 

それは、お客様候補を集めることです。お客様候補とは、あなたの商品(サービス)に興味・関心を抱いている人や必要としている人です。潜在顧客、見込み客と呼ばれたりします。

 

わたしが採用している「お客様候補を集める方法」は↓これです。

 

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赤丸のバナーをクリックするとコンテンツの紹介ページに移動します

 

インターネットを使ったビジネスモデル、成果のでるウェブサイト、セールスレターの作り方を無料で提供しております。

 

ポイントは、、、

 

価値あるコンテンツを無料でお届けしますから、そのお届け先を教えて頂けませんか? つまり、連絡先を教えて下さいませんか? という”仕組み”になっています。

 

お客様候補は、わざわざあなたを探そうとはしてくれません。当たり前ですよね。だったら、お客様候補から近づいてくれるアプローチをしなくてはなりません。

 

お客様候補が「おっ!」とか「あっ♪」っと感じるコンテンツをプレゼントするのは有効な手段です。

 

「原田さん、それマーケティング本で見たことあるー」

 

と思った方には逆質問。

 

「で、それを見たあなたはプレゼント(コンテンツ)、提供してる?」

 

返報性の原理を活用したアプローチは2016年の今でも有効な一手です。

 

2.お客様候補と仲良くなる(関係性作り)

あなたのもとへやってきてくれたお客様候補と仲良くなるには何をすべきでしょうか。

 

これは愚問かもしれません。

 

なぜなら、あなたには恋人がいたり、親友がいたり、良きパートナーがいるのですから。

 

お客様候補と仲良しになるためには相手の喜ぶことをしてあげる。繰り返し率先してやることですよね。

 

わたしが採用している「お客様候補と仲良しになる関係性作りの方法」は↓これです。

 

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663回。運動でいうとまだアップの真っ最中の夜明け前。

 

わたしのコンテンツに興味・関心をもってくれた方へ平日は毎日マーケターが楽しんでいただけるコンテンツを電子メールを通してお届けしております。

 

電子メールを配信するスタンドはエキスパートメールを採用中。理由は”到達率”と”ステップメールの使いやすさ”です。

 

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3.お客様になってもらう(販売)

わたしが採用している「お客様になってもらう(販売)方法」は↓これです。

 

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仲良しの人しか買えません。

 

お客様候補に向けて専用のセールスレター(ランディングページ)で実施しております。限定的な形を意図的に選択しています。

 

その理由は、、、

 

「この商品を買ってくれませんか?」と出会い頭に言われて首を縦に振る人はまずいません。

 

だって、、、

 

わたしもあなたも買い物で失敗したくありませんから。

 

買い物する時にどんな状態でありたいのか?を想像してみますと、、、

 

「失敗しないはずだ」「満足するはずだ」「役に立つはずだ」「間違いないはずだ」といった納得や安心を感じていたいんです。

 

失敗の恐怖心をスッと塗り替えてくれる納得感や安心感って触って得られる情報や、目に見える情報や、耳に入ってくる情報などの五感と直感(経験則)から生まれます。

 

では、、、

 

その納得感や安心感を生み出す情報はどうやって提供していくべきでしょうか。

 

そもそもその情報は誰に提供すべきでしょうか。

 

その答えは先に述べたとおりです。

 

仕組みですから、それぞれの過程に意図があり連動しています。

 

原田はなんでウェブ(インターネット)にこだわってるの?

理由はシンプルで、

 

24時間365日活動してくれるから。

 

一度この仕組みを作ってしまえば不安定な人間(わたし)とは違って、安定したマーケティング活動、セールス活動をしてくれますからね。

 

甘美な響きですか?

 

ちなみに、、、

 

作るのは簡単とは言いません。むしろ大変です。一人でやったら半年〜1年かかると思います。覚悟が必要ってことですね。

 

水曜日の早朝。自分の実例を踏まえ、久しぶりに思考を整理する意味でちょっと書いてみました。あなたの気付きやヒントになったら幸いです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!