ドラクエポータルアプリ先着100万人無料DLのマーケティング戦略

pixta_7823765_S無料でドラクエ手に

あなたはドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)
というゲームを知っていますか?

ゲームに興味のない人でも名前くらいは知っている
のではないでしょうか。このドラクエの1作目が昨日
スマートフォン(iPhone、Android)向けに発売されました。

▼ドラゴンクエストポータルアプリ(iPhone)
http://bit.ly/IoSiey

▼ドラゴンクエストポータルアプリ(Android)

***夏休み特別セール実施中!8/4(金)~8/13(日)までの期間限定セール!

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先着100万人までは無料というオファー

このドラクエ1の販売価格は500円です。

しかし、先着100万人までは無料でダウンロード
できるのです。単純に売上で考えると5億円です。

この販売戦略は、ダイレクトレスポンス
マーケティングを説明する好例となりそうなので
タイムリーに記事を書くことにしてみました。

ドラクエのマーケティング戦略とは?

(1)新規顧客を100万人集める

まずはスマホを持ち、ドラクエを愛するユーザー
100万人の顧客リストを獲得します。

広告費(5億円)÷ 顧客(100万人)=500円

だから、ひとりあたりの新規客獲得単価はたったの
500円!

それと、この販売戦略の良くできている点は
ゲームを単品で配信するのではなく、ポータル
サイトのアプリを提供しているところです。

利用者は必ずポータルサイトにアクセスしてから
ドラクエをプレイする必要があります。

強制力があるんですよね。新作が出た時も
広告費をかけなくても100万人にアプローチ
するツールになる訳です。

(2)そして利益を得る

1作目の懐かしさに酔いしれたドラクエを
愛する人達は、当然2作目、3作目を買い
求めます。

ドラクエシリーズは、現在10作目まで
出ていて、スマートフォンでは8作目まで
販売する予定です。

仮に、2作目以降は800円だとしましょう。

全てのシリーズを制覇した場合のひとりあたりの
購入単価(売上)は…5,600円です。

100万人の半分(50万人)がもし
全シリーズを制覇した際の売上は…
2,800,000,000円。

100万人を獲得するために使った投資額(5億)と
開発費を差し引いたとしても利益は十分に得られると
想定されます。

1ステップと2ステップのセールスシナリオ

ダイレクトレスポンスマーケティングの
世界ではセールスを段階的に行うことが
重要であると伝えています。

今回のドラクエの販売戦略は1ステップ
マーケティングとなります。

  • 新規客を獲得する
  • リピートして買ってもらう

あとは2ステップマーケティングという手法もあります。

  • 見込み客を獲得する
  • 新規客を獲得する
  • リピートして買ってもらう

まさかドラクエでマーケティングを語る日が
くるとは・・・ヘビーユーザーとしては感無量の
出来事でした。

追伸

私はもちろんダウンロード済み。
マーケティングを学ぶために(と、理屈でそれを正当化)。

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