商品・サービスを伝える活動について

商品・サービスを伝える活動について

あなたは、ご自身の商品・サービスを
見込み客・お客さんにどれくらい伝えていますか?

最近、そのことについて思うことがあったので
シェアしますね。

 

自分では商品・サービスの価値は分からない?

私のクライアントに、バスという移動手段を
使って「人の想いと場所を繋ぐ」そんな価値を
提供している会社さんがいます。

過日、私はこの会社のバスツアーに参加しました。
そこで感じたこと。

それは、提供商品のクオリティがめちゃくちゃ
高いということでした。

また、運転手さん、ガイドさん、添乗員さんの
人柄、対応共に好印象でした。

さらに、参加者の皆さんもステキなんです。
お互い気配りをしたり、優しい人ばかり。

ちなみに、バスツアーは大人数で行くことを
前提としています。

そのため、施設の入場料、移動時の高速料金、
お食事など、様々な場面で優遇を受けれます。
電車や自家用車と比べると優位性があります。

ほかにも、電車ではいけないところへ直接
アクセスできたり、道を調べたり迷うといった
運転手の負担もない。

参加すると、色々とメリットがあるんだなぁと
感じたのでした。(発見できました)

でも、

日常生活では、日帰りや1泊で出かける時、
バスを利用しようって思い浮かべる人は
少数派のはずです。

だから、バスツアーのメリットを伝えること、
また、一度利用した人には思い出してもらう
仕組みを作ることが重要であると感じています。

私自身、クライアントに対してはそれを全力で
サポートしていくつもりです。

 

まとめ

見込み客・既存のお客さんに対して、商品・
サービスの価値を伝わるまで繰り返し伝える。

これは業種問わず、言えること、原理原則です。

マーケッターは、その価値を伝えることに情熱を
もって取り組むのが使命です。

ひとりの顧客として。
ひとりのマーケッターとして。

それぞれの視点から見て、その重要性を改めて感じた
今日この頃です。