集客代行は使うべき?集客代行に対する基本的な考え

集客代行は使うべき?集客代行に対する基本的な考え
時間 > お金

というお話です。

 

集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

ゴールデンウィークが終わり今日から業務再開という方も多いのではないでしょうか。わたしも今日から業務再開です。4日間のお休みをいただきました。心身ともにリフレッシュ&充電完了でございます。

 

早朝に今週(といっても2日間だけですが)TODOをまとめてエンジン全開で走りだしました。お互いに張り切って参りましょうね。

 

さて。本日は集客代行をテーマにしたいと思います。あなたはご自分で集客する派?それとも集客代行派?もしかしてハイブリッド型集客推奨派でしょうか?

 

そんな集客代行の(わたしなりの)考えをシェアさせていただきますね。題して「集客代行は使うべき?集客代行に対する基本的な考え」です。

 

それではどうぞ。

 

結論!集客はハイブリッド型が望ましい

わたしの考え(答え)はこれです。ビジネスにおける 1 は 0 と同じですから、集客代行とセルフ集客両方同時やったほうが良いに決まってる。

 

たとえばインターネット集客代行の代表格といえば「リスティング広告」ですが、この集客代行と合わせてウェブサイトやブログ、ソーシャルメディアでの情報発信によるセルフ集客を行うといった具合です。

 

集客代行には様々な手段があります。先に述べたリスティング広告(Google・Yahoo)を筆頭にインターネット上にはソーシャルメディア広告(Facebook、Twitter、LINE@など)、メールマガジン広告、アフェリエイト広告、プレスリリース、アドネットワーク広告(複数のウェブメディアへの広告掲載)、動画広告など選択肢は多種多様です。

 

現実世界のほうでももちろん集客代行は存在しています。中でもテレアポ系の集客代行・営業代行は非常に価値の高いサービスとわたしは思います(テレアポを経験した方であれば共感してくれるはず)。

 

様々な集客手段については過去エントリーをご一読くださいね。

集客の方法総まとめ! あなたにも使える63のアイディア

 

集客代行を活用するメリット

集客代行はその道のプロによるシゴトになります。だからスピードが圧倒的に早い。たとえばリスティング広告でいうと審査が通れば即集客が開始されます。

 

また、集客の精度も高い。もちろん依頼する業者の担当レベルによって精度の高低差はありますがすぐにでも成果を出したいのであればどんどん活用すべきです。

 

さらに、お客様の反響をリサーチできる。ある程度の集客数は必要となりますが、広告のデザイン・キャッチコピー・オファーなどの(正しくて正確な)良し悪しを知ることもできます。”答えは市場にあり”です。

 

集客代行を活用する際のポイント

集客代行を活用する時におさえておきたい3つのポイントをご紹介します。

【1】顧客生涯価値(LTV)を理解する

ビジネスの大切な指標値となる顧客生涯価値(LTV)については過去エントリーでもまとめているので知らない方は熟読してその意味をぜひ学んでくださいね。

なぜ、お客様はあなたのもとから去っていくのかを考える

 

【2】注文獲得単価(CPO)も理解する

注文獲得単価(CPO)とは、集客代行コストを獲得したお客様の人数で割って、1人あたりの獲得にかかった金額のことを意味します。

 

たとえば、10万円の集客代行コストをかけて20件の注文を獲得した場合の注文獲得単価(CPO)は5000円となります。つまり、注文獲得単価(CPO)は安ければ安いほど良いということになります。

 

【3】測定の習慣を身につけること

顧客生涯価値(LTV)と注文獲得単価(CPO)の指標値を理解することによって、集客代行の価値を判断することができます。つねにこの2つの指標値を意識して測定する習慣を作ってください。

 

ビジネスするなら集客代行は絶対に検討すべき

集客代行というのは指標値をもって効果測定できるようになるとギャンブルにはなりません。投資となるのです。

 

ビジネスをするなら集客代行はぜひ一度検討してみましょう。大きなリターンを素早く得るためには欠かせない選択肢。効果測定をしながらより良い数字を目指し創り上げていくものですから。

 

もちろん目的のない集客代行はダメですよ。ましてやのらりくらりと際限なく時間をかけて自分で集客するなんて最悪のケースです。なぜなら時間はお金以上に価値のある限りある資産なのですから。

 

つまり

 

時間 > お金

 

です。

 

集客代行とは、お金を投資して時間とお客様(または見込み客)を獲得する最高の手段と言えます。ゴールデンウィーク明けの木曜日。あなたに伝えたかったことはそんなところです。

 

それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!