内なる火を燃やせ

内なる火を燃やせ
つかないのではなく、つきにくいモノ

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

午前はオフィスを抜け出し息子の運動会を見てきました。正しくは年長さん(息子含む)の姿を写真に収めに行った感じ。でもね、とっても充実した時間でしたよ。それぞれの個性が活き活きとしている姿は清々しいし、感動的な光景でしたから。

 

「写真、ありがとうございましたー」ママさん・パパさんのことばが最高のご褒美。夜の写真選定(ココが地味に大変なんですが:汗)が楽しみになりました。すみませんねー、親バカ全開で(笑)。

 

さて。本日は端的なメッセージをシェアさせてください。題して「内なる火を燃やせ」です。決して手を抜いている訳ではありませんよ。シンプル過ぎて多くを語る必要がない感じのコンテンツです。

 

それではどうぞ。

 

時間という資産を有効に使うか?無駄にするか?

大人になると時間は資産であり限りあることに気付きます。時間にどんな要素を割り振るのか、その割り振るモノやコトによって人生の質が大きく変化するんだなーって、もう毎日実感しながら生きている次第です。

 

働く、家族と過ごす、ご飯を食べる、睡眠をとる、運動する、テレビを見る、ゲームをする、友達と会う、旅に出る、趣味に没頭する、映画を観る、絵を描く、ネット(SNS)する、本を読む、ぼーっとする・・・膨大な選択肢の中から能動的・受動的・致し方なく・価値観で取捨選択をしていきます。

 

人生は選択の連続です。

 

選択の(根底にある)スイッチは人の心です。やる気がない・興味がもてない・他人事、忙しい・・・これは心に火が灯っていない状態です。そんな状態で選択するのはむずかしい。なぜなら、選択とは責任という手綱を握ることですから。

 

その選択が大きければ大きいほど、手綱を握る本人には、燃えあがるエネルギーが必要です。時に「情熱」時に「覚悟」と言われるエネルギーですね。

 

マッチ一本 燃える樹木は百万本

 

あなたの心をマッチに例えてみましょう。燃えた一本のマッチは、百万本もの樹木の運命を左右するチカラをもっています。

 

しかし、心のマッチは燃えにくいもの。

 

燃えにくいマッチでも、何度か擦っているうちに火はつきます。人の心もどこか燃えにくいマッチと似ているとわたしは感じます。だから、何度か心を擦る必要があるのです。

 

つまり「行動」ですね。

 

1度で心の火を燃やせる人がいます。でも1度で燃やせる人は稀です。自分にそんな期待をしちゃいけません。

 

わたしなんかは、10回、100回、500回、1000回、5000回、10000回…いつ燃えるかまったくわかりません。ですから、擦り続けています。おおきな火を灯したいから。選択するための灯火として活用したいから。

 

だからわたしは今日も内なる火を燃やすためにマッチを擦ることにしました。あなたは内なる火を燃やしていますか?それとも…?

 

素晴らしい秋晴れの空を見上げながらあなたにシェアしたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは午後もマーケティングを楽しんで参りましょう!