SEO内部対策で私がはじめにチェックしている10のポイント

SEO内部対策で私がはじめにチェックしている10のポイント

私がウェブサイトを制作する時に、内部対策としてはじめにチェックしている10のポイントをご紹介します。このポイントを見てもらうだけで必要最低限の内部対策ができるハズです。

 

1.タイトルタグにキーワードを入れる

タイトルタグに1〜2個、検索で狙うキーワードを入れます。重要なキーワードは左側に置いてくださいね。

 

2.メタディスクリプションにキーワードを入れる

タイトルタグに入れたキーワード(1〜2個)をメタディスクリプションにも入れて自然な文章を作成してください。検索結果の概要文として利用されますので。

 

3.キーワードは接近して入れ過ぎない

キーワードは記事(文章の中)に接近して入れ過ぎてはいけません。さらにいうと、検索で狙いたいために乱発するのは返って逆効果になります。あくまでも自然に、さりげなく(類義語は歓迎)。

 

4.キーワードの出現頻度に気をつけろ!

これを死守しなければペナルティを喰らうワケではありませんが、あくまでも自然にさりげなくの指標として。キーワードの出現頻度は1ページあたりに3〜5%が理想とされています。

 

5.h1タグにキーワードを入れる

h1タグは基本的に1ページに1つ(大見出し)。そのh1タグには、検索で狙うキーワードを含めましょう。※h1タグを1ページに複数回使ったとしても必ずペナルティを受ける訳ではありません。実際にそうしたウェブサイトでも上位表示してたりするので。

 

6.オリジナルコンテンツを載せる

まぁきちんとした制作業者であれば、当たり前ですけどね。他社のコンテンツを丸々コピーするのはペナルティの対象となります。下手をすると、コピー元の相手にも迷惑をかけてしまう可能性があります。ウェブサイトは上位表示するのが目的ではなく、有益なコンテンツを届けて読み手の問題を解決するためにあるべきですから。

 

7.各ページに同じコンテンツを載せない

1つのウェブサイトの各ページに同じ文章を丸々載せるのは重複コンテンツと見なされます。気をつけましょう。

 

8.各ページのコンテンツ量は500文字以上で

この最低500文字以上というのは、私の経験則から導き出した数字です。あくまでもひとつの基準として捉えていただけると嬉しいです。

 

9.定期的にコンテンツを更新する

究極は毎日。できれば1週間に1度。企業系のウェブサイトは、1ヶ月に1度は更新頑張りましょう。あ、このブログの更新頻度については・・・あまり突っ込まないでください。メルマガは毎日書いてますから(単なるいいわけ)

 

10.キーワードを意識したコンテンツ作りをする

1ページ1キーワードとして、そのキーワードを意識した、関連性のあるコンテンツ作りを目指しましょう。

 

まとめ

以上がSEO内部対策で私がはじめにチェックしている10のポイントです。そんなに難しいことはありませんよね?ぜひあなたのウェブサイトでもこのチェックポイントを使って内部対策をしてみてください。