ビジネスを邪魔する時間泥棒を追放せよ!

ビジネスを邪魔する時間泥棒を追放せよ!
“意識”して”実践”

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
兼 走るマーケター 原田(はらた)です。

 

今日は6月6日(月曜日)。ケロ(6)ケロ(6)の日、カエルの日です。カエルの”鳴き声”を聞くとなんだかほっとします。

 

きっと、田んぼが身近にあった田舎育ちだからなんだろうなー。

 

さてさて。

 

本日は、ビジネスを行う上で日々現れる時間泥棒をしょっぴくことにします。

 

わたしのまわりにも、あなたのまわりにも必ず存在しています。それくらい身近な存在なんです。映画泥棒ではありませんよ、時間泥棒です。題して『ビジネスを邪魔する時間泥棒を追放せよ!』です。

 

それではどうぞー。

 

ビジネスの邪魔者はこいつらだっ!

その代表格をいくつかご紹介すると、、、

 

スマホのアプリ。固定電話。電子メール。メッセンジャー。ソーシャルメディア。インターネット。テレビ。話の長い人。突然の来客者などなど。

 

これら、みーんなあなたの時間を泥棒する可能性のあるモノやコトです。

 

暇があればスマホのアプリを立ち上げていませんか?

 

仕事に集中している最中に突然の電話。電話対応しちゃったがために集中力ガタ落ち。

 

暇を見つけてはメールチェックしていません?

 

メッセンジャーのポップアップをONにしていません?

 

隙間時間にFacebookをぼんやり眺めてあれこれ心の中で突っ込みしていませんか?

 

隙間時間にインターネットで動画サイトや2ch系まとめサイトを見ていませんか?

 

テレビ、付けっぱなしでダラ観していませんか?

 

相手の都合を考えず、30分・1時間・2時間とどーでもいい話をダラダラしてませんか?

 

相手の都合を考えず、飛び込み営業をして10分・20分・30分と押し売りしていませんか?

 

これはほんの一例です。

 

あなたのまわりにも、時間泥棒となり得るモノやコトってたくさんあるんですよね。

 

時間泥棒はしっかりとコントロールしなきゃならない

スマホ使わない。固定電話使わない。メール使わない。メッセンジャー使わない。ソーシャルメディア使わない。インターネット観ない。テレビはない。話の長い人とは付き合わない。突然の来客者とは会わない。

 

わたしたちは、仙人のような生活はできません。

 

だから、、、

 

“時間泥棒”となる可能性を秘めたモノ・コトとは上手に付き合う必要があります。

 

上手に付き合うとはつまり、、、

 

利用者がコントロールする(モノやコトにコントロールされない)こと、です。

 

たとえば電子メール。

 

仕事中に「◯◯さんからメッセージが届きました」なーんて通知が目に飛び込んできたら、、、その先が気になりますよね?

 

通知はリアルタイムに届きます。

 

この状態では受け手はコントロールできません。

 

コントロールするには、まずポップアップの通知を非表示にする必要があります。

 

そして、、、

 

メールの確認は決めたタイミング(受け手のルール)でまとめておこないます。

 

向こうから飛んでくるボールをその都度その場で受けていたらどうなるか。間違いなく、やるべき仕事が手付かずの状態になってしまいます。あなたが経営者ならなおさらです。

 

時間泥棒を意識しながら”実践”すると生産性が向上する

受け手のルールでインプットを行うことを意識して”実践”すると、「御用だ!御用だ!」と、上手に時間泥棒をしょっぴくことができるようになります。

 

つまり、、、

 

あなたの貴重な時間を10分・15分・30分、人によっては1時間(!)も作り出すことも可能ってことです。

 

隙間時間を活用して、、、

 

マーケティングを実践する。お金持ちをランチに誘う。読書する・・・etc。

 

ぜひとも、第2領域(緊急ではないが、重要な領域)の活動に割り当てましょう。

 

ちなみに、、、

 

“意識”した結果、時間泥棒候補がビジネスに良い影響を与えるのであれば・・・むしろ活用したほうが良いでしょう。

 

たとえば、、、

 

ソーシャルメディアの利用目的がお客様との関係性作りをおこなっているのであればガンガン使うべきってことですね。そこら辺は柔軟に対応願いますっ。

 

カエルの日にあなたにお伝えしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!