ホームページで目をひかれるものとは?

ホームページで目をひかれるものとは?

今日はホームページのデザインについての
お話です。

ホームページのビジュアル(コピー:文章は
除く)において、人はまず何に目をひかれるか
ご存知ですか?

それは「動くもの」です。

トップページで一番最初に見てもらいたい情報が
あった場合、そのビジュアルを紙芝居のような
スライドショーで見せると注目を簡単に集める
ことができます。

次に、目をひかれるもの。

それは「点滅」です。

ホームページが普及しはじめた頃、点滅する
文字をよく見かけましたよね?

今はほとんど見なくなりましたが注目させる
という点では一定の効果を出していたことに
なります。

その次は、

「あざやかな色のモノ」です。

モノとは、写真・見出しの背景・ボタンなどを
指します。あざやかになるほど目立ちます。

逆にトーンを落とすと目立たなくなります。

ちなみに、写真・見出し・ボタンなどについては
当然ながら小さいモノより大きなモノが目立ちます。

そしてインパクトが出てます。

最後に写真について。

写真の被写体によって、訴求力が違ってきます。
強い順番で説明しますね。

一番は「人間の顔」です。

その顔の視線を右に向けると、無意識に読み手の
視線も右側を注目します。

次は「生活感のある風景」。

コンテンツに関連する風景でも訴求力は強まります。

三番目は「生き物」。動物や植物なども
写真も訴求力があります。ソフトバンクの
お父さん犬はその象徴ですね。

最後は「抽象的な風景」。

これはなんとなく想像が付きますね。

デザインも、ウェブサイトの成約率を左右する
大切な要因です。

あなたのウェブサイトにはデザインを意識した
しかけはありますか?ぜひ一度チェックしてみる
ことをオススメします。