「やるべきか?」ではなく「やってどうだったか?」が重要
- 2015.10.27
- マインド(心構え)
というお話です。
湘南平塚で唯一!
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
遠足の思い出。
「大型のバスに乗るワクワク感」「友達とだだっ広い広場を駆けまわる」「仏像の前で記念撮影」「お菓子は300円まで」「バナナはおやつに入りますか?」「お母さんのお弁当」…後半は食べ物中心ですが(苦笑)。
今日は息子の幼稚園さいごの遠足。親子遠足なので奥さんが同行してくれました。良い思い出、できたかな。良い写真、撮れたかな。お疲れ様でした。
さて。本日はある歯科医院さんで見つけたオファーを見て感じた内容をお伝えしようと思います。題して『「やるべきか?」ではなく「やってどうだったか?」が重要』です。
それではどうぞ。
マーケティングは「お試し」の連続です
「お試し」は時に「テスト」や「実験」と置き換えられますが…。極論、やってみなけりゃわからない、です。やらなきゃいつまで経っても0点ですから。当たり前ですけど。
だからこそ、↓こんなオファーを見たら思わず萌えちゃうんです。もうマーケティング病みたいなものですが(笑)。
人は未開の地に行こうとする時、誰しも「失敗したらどうしよう…」「恥ずかしい思いをしたくない…」といった意識の壁がドーンと立ちはだかります。
その壁を突き破るのは難しい。さらには「そんなの、やっても無駄、無駄」と追い打ちをかける人がまわりにいると困難を極めます。
でもね、、、
その意識の壁を突き破るのは他の誰でもなく自分自身なんですよね。
自身では難しい場合、理想の場所へ行く最短ルートを知っている人の手を借りる。つまり、自分でやるか?有識者と一緒にやるか?
今をより良くするためには突き詰めると「二者択一」だったりするんだよなーって思います。
走りだすと風は吹き、立ち止まると風は止む
「やるべきか?」より「どうやる?」のほうが大切だし、命を取られる訳じゃないんだから「やってどうだったか?」までもっていくのが重要です。
「やってどうだったか?」の視点は測定を前提としますので、具体的な目標・測定基準も生み出します。
小さく行動し「このキャンペーン、やってどうだった?」を議論したほうが健全なマーケティングができるとわたしは考えます。
これから年末年始や期末のキャンペーンを検討する際、この視点をもって企画立案・行動することを願って止みません。
火曜日の早朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!
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