ウェブ集客を自動化しても、待っていては何もやってこない
というお話です。
集まるウェブログ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。
日々ブログを書き、日々アクセス解析をしていると反応率の高いエントリーとそうじゃないエントリーの傾向が見えてきたりします。たとえば昨日のエントリー。これは反応率が低いもの(いいね:12件、シェア:0件)でした。
「わしの話を聞いてくれ」つまり「俺々」が前面に出ている。それと読み手のベネフィットが感じられないから。これが自己分析です。
一方、最近反応率の高かったエントリー(いいね:147件、シェア:12件)はこれです。
タイトルとアイキャッチ(興味・関心を惹き付ける画像)がシンクロしてるパターン。合わせて、読み手も期待感を抱いてくれたんじゃないのかな?と自己分析しております。
毎日こうした実践を繰り返しています。だから毎日が刺激的だし、楽しい・・・
あれ?
今日のエントリー内容からずいぶん外れてる(笑)。
そうそう、今日はとある会社の光景を見て考えたエントリーをお伝えするんでした。題して「ウェブ集客を自動化しても、待っていては何もやってこない」です。
それではどうぞ。
これはとあるセールスパーソンの写真です
あなたは↑この写真を見て「何がいけない」と思いますか?
5秒間、考えてみてください。
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・・
・・・
・・・・
・・・・・
はい、そこまで。
あなたはこのセールスパーソンにどんな”ダメ出し”をしましたか?
どれも正解。しかし、もっと大切な”ダメ出し”が残っていますよね。
それは机に座っていることです。
セールスパーソンが座ってお客様を待っている。これではいつまで経っても状況は好転しません。あなたがもし社長・起業家であれば尚更です。最悪なのは「暇だね〜」と取引先の営業担当とぼやいていること。これほど非生産的な活動はありません。
ウェブ集客も同様です。10回打席に立って10本ヒットを打てる人は存在しないように、仕組みを作ったからといって全て一度にうまく回ることはありません。冒頭で触れたように日々の試行錯誤は欠かせません。
だから、机に座っていてはいけません。ウェブ集客を日々改善していきながらも「あなた」という最強の営業ツールを使ってマーケティング・セールスをしていきましょう。お客様候補である”見込み客”や”お客様”に「問題解決」や「願望実現」をどんどん提供していきましょう。
今日あなたに一番伝えたかったことはそんなところです。
それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!
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