あなたは何業ですか?

あなたは何業ですか?
「なるほどね」と納得してもらえるメッセージを!

というお話です。

 

集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

「ブログを毎日書くよー」と宣言してから昨日で100日目でした。よって本日は101回目のプロポーズ・・ではなく101回目のエントリーです。僕は死にません、あなたが好きだから。

 

50回目と100回目ではさほど気持ちと考えに大きな変化はありませんでした。いつもとおなじペースで走っている感じです。1000回続けられたらちょっと自分を褒めてやろうと思いました。てへぺろ。

更新し続けてわかったこと。ブログをオススメする9つの理由。

 

さて。101日目の今日の内容はずばり「あなたは何業ですか?」です。端的だけれども奥深いこの質問をあなたに捧げます。

 

それではどうぞ。

 

この問いかけの意味

あなたは何業ですか

わたしが主催する勉強会のスライドから抜粋

 

これからの時代、ますますこの問いかけの答えが重要になってきます。一般的に「何業ですか?」と聞かれたら「花屋です」「飲食業です」「不動産業です」「ソフトウェア開発業です」「コンサルタントです」「税理士です」「トレーナーです」「デザイナーです」といった具合にごくごくありふれた答えを返すことでしょう。

 

しかし、これでは残念ですが見込み客やお客様の興味・関心を惹くことは叶いません。その理由はとてもシンプル。同じような業種の会社(人)はごまんといるからです。

 

聞いた瞬間、目にした瞬間に「この人は他(同業他社)とはちょっと違う」と認識してもらわなくてはなりません。ちなみに、わたしはあなたにピンク色のスーツを着て欲しいと頼むつもりはありません。蛇腹折りの名刺を作って欲しいとお願いすることもありません。意味もなく奇をてらうことを推奨しているのではありません。

 

この問いかけの答えはとっても重要です。あなたを選ぶ理由になるのですから。

 

ちなみにわたしは・・・

 

集まるブログ集客のプロデューサー

 

と名乗っています。時には「ネット集客の問題解決業」や「ネット集客の専門家」とお伝えする場合もありますが、軸は一緒です。

 

あなたの「◯◯業」も一度見直してみよう!

それではひとつ、わたしと一緒に考えてみましょう。

 

たとえばこんな↓業種だった場合・・・

 

何業?before2

よく見るメッセージですが・・・独自性はありません

 

あなたならどう伝え直しますか?

 

すこしヒントを添えますので考えて見てくださいね。

 

何業?つなぎ

しかし、ちょっと視点を移動することで・・・

 

「誰のため?」「なんのため?」「メリットは?」このような視点をもって”何業”を変換してみましょう。たとえばこんな感じ↓に・・・

 

何業?after

グっとメッセージが引き立つのがわかります

 

「100%オーガニックコットンのタオルを販売しています!」とか「本屋です!」とか「スポーツジムです!」と伝えるよりもより「何を提供してくれるのか」伝わると思いませんか?しかも同業他社とはちょっと違いますよね。

 

このワークを参考にしてぜひあなたの「◯◯業」についても再考してみてください。このワークに”正解”はありません。テスト・テストの繰り返しです。

 

もし「これだ!」と思える答えが出てきたらわたしにこっそりお問い合わせフォームから教えてください。こっそり無料レビューしちゃいますので♪

 

それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!