スーパー戦隊シリーズをマーケティング目線で観てきました

ゴレンジャー
「お約束」×「チャレンジ」×「継続力」は強い

というお話です。

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選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。

今日は祝日でお休みをいただきました。我が子(5歳の男の子)と映画を観てきました。スーパー戦隊シリーズものです。題して「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」。

映画

ただのお付き合い。そんなつもりで映画館に足を運んだわけですが、いやはやどうして。40年にわたって築かれた「お約束」と「チャレンジ」の仕掛けがすごかった。子どもが夢中になるのもわかるなー。そう感じずにはいられませんでした。

うまくまとめる自信はまったくないのですが、マーケッターとして感じたことをちょっと書いてみたいと思います。同じくらいの男の子をもつパパならちょっと共感してくれることを願って。ニンニン。

まさかのスーパー戦隊シリーズネタ。それではどうぞ。

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水戸黄門的「お約束」の集中砲火

正義は必ず勝つ。助さん格さん。入浴シーン。水戸黄門には「お約束」がたくさんあります。スーパー戦隊シリーズにもこのような「お約束」がたくさんあるのです。変身し、毎回名乗る。各戦士は色で区別(赤はリーダー、青はサブリーダー(ムードメーカー)、黄色は職人か力持ち、桃色はヒロイン、緑は無邪気(近年はクール?)といった具合に)。チームで敵と戦う。巨大化する。スーパー戦隊シリーズは1年で変わる。などです。盛りだくさんですよね。気付いたら仮面ライダーも、戦隊シリーズに寄り添って大成功しています。ウルトラマンがいまひとつ突き抜けられない原因はココだと思います(キッパリ)。「お約束」の数が勝敗を分けている。

ビジネスでいうところの抵抗できない強烈なオファー(取引条件)とでもいいましょうか。

たとえば・・・「この商品を買ったらあれもこれもお付けします。今ならなんともうひとつ!・・・奥さん、これだけではないんです。驚かないでくださいよ、最後にとっておきのアレも付けちゃいます!」を彷彿とさせます。付加価値をこれでもか!と言わんばかりに提案できる強力なオファーです。そうでないオファーと比べると圧倒的に強いですよね。

「お約束」の土台のうえでいつも「チャレンジ」

「各シリーズは1年で放送を終了する」というコンセプトがあるのでお約束という決まった「型」がありつつも、常にチャレンジをして、変化の道を突き進むその姿勢に感動。子どもの琴線にふれた38作目(2014-2015)の烈車戦隊トッキュウジャー。

はじめて観た瞬間の”これじゃない感”も今となってはなつかしい感情です。毎週子どもと見ているとあら不思議、愛着が湧いてくるんですよね(高い接触頻度によって感情にじわじわと影響を与えた)

トッキュウジャー

ちなみに次回作(2015-2016)は手裏剣戦隊ニンニンジャー。キャッチコピーは「忍びなれども忍ばない!」ですよ。敵は妖怪ですよ(あれ?ちょっと便乗してる?)。製作者の熱い想いを感じずにはいられません。

ニンニンジャー

人は新しいこと(話題性)に惹きつけられます。刺激を求めているんです。見込み客やお客様に毎年チャレンジして応えているその「継続性」には恐れ入ります。本当に。

引き継ぎ作業も完璧で敬服。なんだろう、この期待感は

「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」には現在リアルタイムで放送されているトッキュウジャー(38作目)の戦士達と、前回放送されていたキョウリュウジャー(37作目)の戦士達が登場しています。

キョウリュウジャー

さらに、その映画の中では直接的な絡みはないものの、39作目の手裏剣戦隊ニンニンジャーの戦士達も僅かに登場するんです。3世代のヒーローが同じパッケージの中に存在しているのです。ニンニンジャーの面々を観た子どもたちの「あ!」とか「お!」といったリアクションがすべてを物語っているのですが、感情を掻き立てるし、いつもとは異なるシチュエーションにうっとりだし、期待感もグングン高まるそのパッションは館内を包み込んでいました。

ビジネスでいうところの、前任者から後任者への完璧なバトンタッチと申しましょうか。その見事な引き継ぎ作業に敬服しました。

まとめにならないまとめ

「お約束」×「チャレンジ」×「継続力」は強い。風呂敷を広げてみたものの、きっちり畳めていない感満載のエントリーですが・・・許してください。

さて。明日もマーケティングを楽しんでまいりましょう。おやすみなさい。

追伸

戦士の数。地味に増えてます。昔は5人。今は6〜7人。その分グッズの数も増える。お金の匂いがする・・・と思うのは大人だけにしておきましょうか。

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