【集客方法】お客様を惹き付けるアイデア(思い出)

【集客方法】お客様を惹き付けるアイデア(思い出)
思い出は人生の宝物

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

日曜日のブログはいつもよりゆるーい感じで。今日は秋晴れ。家族で仲良くゆるーく過ごしました。こんな感じ。

午前は家遊び

掃除したり生き物の世話したり絵を描いたり…

 

午後は公園へ

辻堂海浜公園は、自転車OKだから息子も大のお気に入り

 

電車も引っ張りました

電車も引っ張りました(もちろん微動だにしません)

 

ゆるいでしょ。ってことで、ブログもゆるく行きますよー。今日のテーマはお客様を惹き付けるアイデア、思い出。これはお客様との関係を作るアイデアとしても使えると思います。2つの事例をご紹介しますね。

 

それではどーぞー。

 

「思い出」をカタチで提供している事例

わたしは昭和53年生まれの37歳。30代以上の方には駄菓子屋さんにまつわる思い出が1つや2つくらいあるのではないでしょうか。新横浜ラーメン博物館にある↓このブースが大好きなんです。

 

新横浜ラーメン博物館

そうそう、子供の社交場だったなー

 

全国の美味しいラーメンを体験できる場所な訳ですが、付加価値がいっぱい。とくに幼少期の思い出がカタチとして提供されている夕焼け商店にわたしはグッとくる訳です。

 

とくに30代・40代の駄菓子屋世代の親御さんにとっては滞在時間を延ばさずにはいられない体験です。子供たちも得体の知らないモノに興味深々。

 

まとめると、見込客やお客様の「思い出」を具現化してあげるのはものすごく惹き付けられるし、感情がグラリと動きます。

 

「思い出」を情報で提供している事例

思い出はカタチだけではありません。情報でも良いんです。たとえば↓これをご覧ください。

 

思い出

4年前、ひとりで飲みたかったみたい

 

Facebook(個人)のタイムラインに「4年前のあなたの投稿です」という思い出レコメンド。Facebookだからできるコンテンツですよね。わたしがこのレコメンドを受け取った瞬間の感情としては、、、

 

「そうそう、●●の飲み会のあと、紅谷町をふらりして見つけたんだ」とか「また行ってFacebookに投稿しようかな」とか「まだお店あるのかな」とか、いろんな感情が頭の中へ駆け巡ったのです。

 

Facebookすげぇと思いましたし、Facebookに愛着も湧きました。ちょっとしたサプライズ。ちょっとした思い出のレコメンド。心がホカっとした瞬間ですし、サービスを使い続けていこうと決心した瞬間でもあります。

 

ね?思い出って人を惹き付けるし、人と関係を作るアイデアでしょ? ぜひ、あなたのビジネスにも「思い出」をカタチにしたり、情報を提供してみてはいかがでしょうか。

 

日曜日の夜、あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!