ウェブサイトを改善する6つの超速ポイント

ウェブサイトを改善する6つの超速ポイント
SEOだけじゃないウェブ改善

というお話です。

 

ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

「ウェブサイトを見て連絡しましたってお客様が増えております。
いつもありがとうございます。」

 

昨日、クライアントからさりげなくお褒めのお言葉を賜りました。

 

いやね、ただ自慢したいわけじゃありません。

 

お伝えしたい事実、このクライアントは4年間休むことなく毎月3〜4ページほどページを追加してくれているんです。

 

2012年当初のアクセスと照らし合わせてみるとユニークユーザー数は2.3倍増。反響が増えるのは当たり前です。

 

「何か特別なことしてる?」

 

スペシャルなことは一切していません。

 

ただし、、、

 

気をつけているポイントはあります。今日はそのポイントをこっそりシェアしたいと思います。”素直”に聞き入れて実践してくれたら成果出ますよ。題して『ウェブサイトを改善する6つの超速ポイント』です。

 

それではどうぞー。

 

1.ウェブサイトは育てるもの

まずはそもそも論のお話です。

 

ウェブサイトはつくっておわりのメディアではありません。つくってからがスタートのメディアなのです。

 

成果を出しているクライアントの共通点は”素直”にその事実を受け入れてくれること。この前提があるからウェブサイトの更新にも主体的に取り組んでくれます。

 

ちなみに、、、

 

この考えはウェブサイトの制作側にも言えるお話。

 

具体的な更新プランを語れるウェブサイト業者は成果にきちんとフォーカスできるホンモノの業者だと思ってもらってOKです。

 

2.ウェブサイトのゴールは明確に

ウェブサイトの更新というのは地道なマーケティング活動です。目に見える成果がいつでるかは誰にもわかりません。

 

だから継続するのはちょっと大変。

 

継続して更新するポイントは”誰にでも理解できる”ゴールが必要となります。

 

「お問い合わせ」をいただくこと。「スタッフ募集」の連絡をいただくこと。「資料請求」をいただくこと。など、色々なゴールはあるのですがまずは1つに絞るのが吉。(複数のゴール設置は慣れてから)

 

3.ウェブサイトの更新プランをあらかじめ作っておく

案外抜けがちなのがこれ。ざっくりした更新プラン。

 

誰が、誰に、どんな内容を、どれくらいのペースで、おおよそ何ページ追加していくか?を決めます。箇条書きでも構いません。

 

その内容をウェブサイトの更新プランとして関係各位にシェア。ゆるやかなプレッシャーは(良い意味での)主体性を生み出します。

 

4.ウェブページの最後には「次の行動」を伝える

ウェブサイトとは、ウェブページの集合体です。ページそれぞれに伝えることがあり、伝えた後に読み手に何をしてほしいのか?を明確にしてあげる必要があります。

 

ちなみに、当ブログでは「ウェブ集客について誰もが知っておくべき43の秘密」に参加してもらうのがゴールとなっております。

 

5.写真(動画)はオンリーワンコンテンツ

「文章を書くのが苦手」「そもそもタイピングが苦手」という方に朗報です。

 

インスタントにオンリーワンコンテンツを生み出す方法をご紹介。それが「写真(または動画)」です。

 

わたしもあなたもスマホユーザーのはず。写真、動画を簡単に撮れる”環境”はすでにもっているんです。これを活かさない手はありませんよね。

 

文章よりも写真。写真よりも動画のほうが「感情」の伝達力は強いです。覚えておきましょう。

 

6.役に立つページ、面白いページを意識する

ウェブページ更新の最後に見てほしい超速ポイントはこれ。

 

ユーザー(読み手)にとって「役に立つか?」または「面白いか?」という視点です。

 

ウェブページの良し悪しは最終的にはユーザー(読み手)によって決められるのですが、、、

 

提供する側としては最低限「ここが役に立つ」とか「このへんが面白い」といった要約できるくらいの形にはまとめておきたいものですね。

 

成果の出ているウェブサイトの改善ポイントを6つほどシェアさせていただきました。細かいテクニック(例:SEO)云々の前に大局的な視点で改善してみるのもオススメです。

 

火曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!