【音楽】ザ・ライフルズの5thアルバム(ビッグ・ライフ)が良い感じ
- 2016.08.25
- 音楽
というお話です。
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原田和彦(はらたかずひこ)です。
わたしは音楽好き。
これからは月に一度や二度や三度くらいは(多いな:笑)音楽ネタも投稿していくことに。
「好き」を発信しよう。を体現しますっ。
さてさて。
音楽好きにとって、Apple Music は夢のようなサービス。だから、おまめにアクセスしています。
アクセスして主にやることは、、、
「新譜のチェック」「好きなアーティストの楽曲を掘り下げる」「好きなアーティスト経由のおすすめ(レコメンド)アーティストを追いかけてみる」です。
オリジナルプレイリストの配信、専門ラジオを試聴するといったことはやっていませんけど、月に2〜3組。多い月は3〜5組のアーティストの楽曲を聴いているので費用対効果は高し。
新譜のチェックをしていたら、ロンドンのインディロック・バンド、ザ・ライフルズの5thアルバムを発見。これが想像以上に良かったのでシェアさせていただきます。題して『【音楽】ザ・ライフルズの5thアルバム(ビッグ・ライフ)が良い感じ』です。
それではいってみよー。
キャリアを積むに比例して重厚になる楽曲たち
1stアルバムや2ndアルバムで一気に人気者になったアーティストによく見られる傾向なのですが、、、
3rd、4thアルバムあたりから楽曲の構成がやたらと複雑になったり、衝動性は失われ、理性の塊みたいなスローテンポ・ミドルテンポの楽曲が増えるケースがよくあります。
ファンはぼやきます。
1st、2ndアルバムのような一聴した瞬間に「良いっ!」と感じ、初期衝動の波が押し寄せるような楽曲が良かったと。あの頃が良かったと。(伝わりますでしょうか? 笑)
ザ・ライフルズの5thアルバム(ビッグ・ライフ)をiPhoneにダウンロードしている時、そんなことを危惧しておりました。
「どんだけ重厚になってるんだろうか…」と。
聴いた瞬間〜アルバムを通して聴いても「良いっ!」しか感じない
「あれ? 全然重くない。」
「しかも、音が(良い意味で)軽い。いじり過ぎてない。」
「めっちゃメロウ。めっちゃキャッチー。めっちゃストレート。」
10年以上のキャリアを積んでいるのに1st(No Love Lost)や2nd(Great Escape)の”感覚”が残ってて驚いた。
しかも2枚組(18曲収録)って。充実しまくり。
2006年から聴いている人間にとってこれはとっても嬉しいニュースなのでした。
ニュー・アルバムの楽曲から「Turtle Dove」をどうぞ。
THE RIFLES “BIG LIFE”
早朝。ザ・ライフルズの5thアルバム(ビッグ・ライフ)を爆音で聴いて感じたことはそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!
それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!
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