集客できないのは誰のせい?妖怪のせいではありません。

集客できないのは誰のせい?妖怪のせいではありません。
責任から逃げない

というお話です。

 

ウェブログで発信、ヒトに繋がって集客
選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。

 

集客の悩みはつきません。それは誰のせいなのでしょうか。時代のせい?社会のせい?会社のせい?環境のせい?部下のせい?パートナーのせい?それとも、、、妖怪のせい?

 

このブログのエントリーを読んでくれているあなたならすでにお気づきだと思いますが、それは自分自身の責任であると捉えるべきです。今日はちょっと重めのテーマ。自責の念を込めて。

 

それではどうぞ。

 

責任を放棄していませんか?

責任を放棄することは、自分自身の管理を放棄すると同義です。空き時間は増えるし、プレッシャーからも開放されます。一見すると自由を得たように感じられるかもしれません。しかし、それは間違いです。責任を放棄するほど選択肢はなくなっていきます。身動きが取れなくなってしまい、行動の範囲も狭まってしまうのです。

 

ビジネスで成功している人は、大きな責任を背負っています。責任は大きくなればなるほど、その使命を遂行するためには、高い管理能力を身に付けなくてはなりません。責任と管理能力は不可分の関係にあります。

 

集客の悩みを抱えている人の多くは、マーケティングに対する責任を放棄しています。「集客したい」と念じているだけであったり、集客セミナーには積極的に参加するものの、集客ノウハウのインプットに留まるケースがほとんどだったりします。

 

これではいつまでたっても見込み客やお客様を惹き付けることはできません。集客するためにはインプット以上のアウトプットが必要です。そのコンテンツに責任をもち、続けて行動するために自己を徹底的に管理すべきです。

 

責任と管理能力を身に付けると”自分のせい”になる

魔法使いは残念ながらこの世にはいません。日本経済の行く末は厳しいものです。成功は偶然ではありません。ビジネスの肝であるマーケティングに責任をもち、管理するチカラを身につけましょう。”自分の責任だ”と思い、感じることで行動に熱が帯び、真摯に取り組むことができるはずです。

 

あなたのマーケティング活動についても「誰かがなんとかしてくれる」ではなく「わたしがなんとかする」という気概で取り組みましょう。

 

実のところ、マーケティングのことをよくわかっていない・・・そんな方にはこの過去エントリー「ウェブ集客の方法は、全体像を把握してはじめて理解できる」が参考になると思います。

 

そして、ご自身のビジネスモデルを考えたくなったら・・・ぜひわたしにお声がけください。

 

それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!!