顔見せ一週間で3件のお問合せを頂きました

顔見せ一週間で3件のお問合せを頂きました
ビジネスの特効薬

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

自撮りを開始して約1週間が過ぎました。今も相変わらず恥ずかしいし、奥さんからはドン引きされてるし、穴があったら直ちに入りたい状態であることは確かなのですが・・・

 

クライアントに「動画撮りましょう」とか「社長が前面に出たほうが良いですよ」とかアドバイスをしている人間が前面に出ないのはちゃんちゃらおかしな話だと思うのです。ですから実践しています。

 

コンサルタントの対話術

チンが黒いのはヒゲの責任です(今朝剃ったのになー)

 

今読んでる本です。著者は和仁達也さんです。人に何かを伝える立場の方は必読の書ですよ。

 

 

さて。本日のブログのテーマはまさにこの自撮りです。顔出し一週間でお客様からの連絡が3件ありました。これは偶然でしょうか・・・? 題して「顔見せ1週間で3件のお問合せを頂きました」です。

 

それではどうぞ。

 

原田さんの顔、見ましたよ(笑)

連絡をいただいたお客様の率直な反応です(笑)。

 

笑ってくれるくらいが良い塩梅。わたしも恥ずかしいので。

 

でもね、

 

大切なのは・・・自撮りによって、大なり小なり「ひさしぶりに声がけしてみようかな」とか「そうそう、●●のお客様をご紹介できるかな」とかわたしを思い出す引き金になったことです。

 

わたしのメンターは過去こう言っておりました。

 

プライドで飯は食えない

 

これは真理です。

 

みんな恥ずかしいんです。みんな目立たないように穏便に暮らしたいと願っているのです。「不愉快だ」とか「グロいねー」とか「自意識過剰だね」とか「おじさんの顔なんて誰も見たくないよー」とか、陰口を叩かれたくないのです。それは当然です。

 

きっと世の中の90%の人はやりたがらないし、極力波風を立てないように生きて行きたいと願っています。日本人のアイデンティティを考えるならもう少しパーセンテージは高いかもしれませんね。誰でも自尊心やプライドは傷つくのは嫌ですしね。

 

自撮り(顔見せ)はビジネスにおける特効薬

…かもしれない。

 

少なくともわたしがお客様からお問合せを頂けたように「思い出す引き金」となる可能性は高い。それと他社とはちょっと違う位置付けになる。

 

あなたが人の上に立つ立場であったり、あなた自身がお客様接点(メディア)であったり、何かを伝える立場なら・・・この方法はビジネスの特効薬と言えそうです。

 

あなたは、、、

 

ご自身のプライドを守るために、これからも一般的な価値に合わせて生きていきますか?それとも・・・

 

ひさしぶりに連絡をいただいたお客様と話していて感じたことはそんなところです。うれしかったなー。自撮りをイジってもらえて(笑)。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは午後もマーケティングを楽しんで参りましょう!