専門店こそメッセージに一工夫を!

専門店こそメッセージに一工夫を!
“伝える”の重要性

というお話です。

 

ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

◯◯専門店。

 

この言葉が好きですし、やはり惹きつけられるもの、期待感がありますよね。

 

本日は街中で目にした専門店のメッセージについて思うところを端的に。題して『専門店こそメッセージに一工夫を!』です。

 

それではどうぞー。

 

マグロ専門店を発見

誰が見ても「マグロ丼のお店」とわかる佇まい。

 

magurosenmon

マグロ好きには気になるお店ですが…

 

でも、、、

 

ご新規のお客様にとっては、マグロ専門店以外の情報がまったくございません。

 

マグロ大好きっ子はおそらく店名からグーグルで検索してお店情報をリサーチするのでしょうけど・・・店名で一番目立つ位置にウェブサイトが表示されない。。。

 

欲しい情報が入店しない限り手に入らない状況です。

 

これってビジネス的にはアウトだと思うんです。

 

このお店では何を提供しているのか?

マグロ専門店では何を提供しているのでしょうか。

 

朝一で仕入れた新鮮な本マグロ。秘伝のタレで漬け込んだマグロを一口頬張ると・・・おじいちゃんからお子さんまでニッコリ。あぁ美味しい♪ 心が躍るマグロ丼は愛情価格の680円です!

 

最低でもこれくらいはメッセージとして欲しいなぁと思うんです。なんだろう。”マグロ専門店”というキーワードからお客様の想像力に期待するのではなく、こちら(売り手)側からお客様が期待感を抱くようなメッセージを発信する。

 

マグロ専門店!という単語よりも重要なメッセージを。

 

どんなお店なんだろう? 親父さんは元板前か? 秘伝のタレってなんだろう? うちのおじいちゃん(子ども)でも食べれるんだな。心が躍るって、そんなに自信あるの? とかね。

 

お客様が「おぃおぃ」と楽しみながら突っ込むくらいの情報は”最低限”欲しい訳です。

 

まとめ

専門家のいるお店こそ、お客様の感情をグイングイン揺さぶるメッセージを。

 

街中のマグロ専門店を目にして感じたことはそんなところです。マグロ食べたい・・・。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!