あなたは何に対しての専門家なのでしょうか?

あなたは何に対しての専門家なのでしょうか?
「なんでも屋」ではなく「専門家」であるべき

というお話です。

 

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原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

先月(10月)下旬から謎の体調不良(我慢できないほどでもない)が続き、その不調はいまも続いているのですが、、、本日正式に病名が判明、、、

 

しませんでした。

 

「バセドウ病」か「橋本病」か? 可能性としてはこの2つの線らしいのですがなんだかモヤモヤします。

 

再度、血液検査を実施することになりました。結果は11月下旬に出る予定です。それまでは今の状態とうまく付き合っていかなくてはなりません。

 

今日はその時に感じたことを軽めにエントリーしたいと思います。題して『あなたは何に対しての専門家なのでしょうか?』です。

 

それではどうぞ。

 

困りごと・願いごとはその道のプロに頼みたい

今回のわたしのケースでお話しますと、喉に違和感がある(ぼんやりした困りごとの)時はまず近所の内科を受診しに行きますよね。

 

そして、、、

 

診療の中でより具体的な病名がわかったり、専門外の病名だと思った瞬間、、、人はなにを考えるでしょうか。

 

その道のプロ(例:甲状腺の専門家)に見てもらいたい」って思うはずです。

 

幸いにも甲状腺疾患の疑いありと診てくれた内科は甲状腺専門外来にコネクションをもっており即紹介状を書いてくれました。

 

紹介状を片手に訪れた甲状腺専門外来の先生は「バセドウ病」か「橋本病」か?を見極めるために内科とは異なる方法でもう一度血液検査を行うとおっしゃっていました。おそらく専門家の考える何か(疑念・精度・検査の違い?)があったから再検査になったのでしょう。

 

その先生の診察を受けて感じたのが、、、

 

その道のプロ(専門家)ってやっぱりお困りごとやお願いごとが一致したら選ばれる。信頼感がある。安心感もある。提供価値、高いよな〜。そんな感情をひとりの患者、ひとりのマーケターとして抱いておりました。

 

合わせて、マジョリティ(多数派)に向けた「なんでも屋」ではなく、マイノリティ(少数派)に向けた「専門家」ってやっぱり強いよなって感じました。

 

これはお医者さんに限った話ではないと思うんです。わたしたちのビジネスでも一緒ですよね?

 

あなたは何に対しての専門家なのでしょうか?

 

「なんでも屋」に見間違われないためにもその答えはしっかりと用意しておきたいものですね。

 

月曜日の昼下がり。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!

 

追伸

11月下旬の検査結果を受けて正式な病名と治療方針が定まります。

 

橋本病で「自然治癒で全快しましたね」というオチが望ましいのですが、、、結果はまたブログでお伝えしたいと思います。