新しい概念に触れた時に何を想いどう捉えるか

新しい概念に触れた時に何を想いどう捉えるか
あなたの気持ち次第

というお話です。

 

ウェブログ集客のお悩み解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

いまさら感満載ですが今日はAirbnb(エアビーアンドビー)をご紹介します。

 

ちなみに航空会社の名前ではありません。

 

Airbnb(エアビーアンドビー)の存在を知らない、名前だけは聞いたことある人向けのエントリーです。残念ながらわたしはまだAirbnb未経験者です。が、このサービスを認知した(触れた)時わたしは衝撃を受けましたよ。

 

賛否両論あるAirbnb。まだ知らない人はぜひこの機会に知って感じて考えてみてくださいね。題して『新しい概念に触れた時に何を想いどう捉えるか』です。

 

それではどうぞー。

 

そもそもAirbnb(エアビーアンドビー)ってなんじゃらほい?

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現地の人から借りる家・アパート・部屋・バケーションレンタル・民宿予約サイト – Airbnb (エアビーアンドビー)

191以上の国々で現地の人からユニークな住空間を借りてみませんか? Airbnbで旅をすれば、世界中どこでもアットホーム。

 

(わたし含め)旅行の宿 = ホテル or 旅館 が常識ですよね。安心・安全だし、綺麗だし、便利だし。

 

その常識とはちょっと異なるのが民泊。現地の人から家やアパートや部屋などを借りたい。空き部屋を貸したい。その需要と供給をつないでいるのがAirbnb(エアビーアンドビー)という民泊予約サービスです。

 

Airbnb(エアビーアンドビー)はただの仲介(ピンハネ)業者ではありません。

 

部屋を提供する人(ホスト)、民泊する人(旅行者)に対して、基準とルールを提示しています。その他にもプロフィールやリスティング(お部屋紹介ページ)機能の提供、ホスト・旅行者の評価制度の提供、ホストと旅行者の本人確認(認証済みID)機能、決済機能、トラブル仲裁サービス(保証系)などなどサポートが非常に充実している印象を受けます。

 

実際にAirbnb(エアビーアンドビー)をガンガン活用して光(良いところ)と影(悪いところ)を紹介しているるってぃさんエアログ(Airlog)がおもしろくてオススメ。

 

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パッション、伝わってきます!

 

で、本題なのですが、、、

 

わたしはAirbnb(エアビーアンドビー)を知って「すっげー」と素直に感動した訳です。わたしの感動ポイントは3つ。

 

ユーザー(市場)が世界規模

いきなり、ですよ。

 

自分の家や保有する物件に日本人(他人)が来てもドギマギするのに文化の違う外国人(他人)がやってくるのですよ。コミュニケーションどうしようとか、ウォシュレットトイレ使えるのかしらとか、ソワソワしちゃいますよね。

 

でも、勇気と覚悟をもってAirbnb(エアビーアンドビー)に登録すれば、、、今までは極々一部の方しか味わうことのできないホスト役を経験できちゃうという・・・。衝撃ですよね。

 

現地の人と出会える

これは旅行者の視点で感じたこと。ホテルや旅館では得られないAirbnb(エアビーアンドビー)の独自性ですよね。良いも悪いも、リアルな生活を体感できるってすごい。たぶんこの体験はプライスレスだと思う。

 

ビジネスにも活用できる

たとえば陶芸家の古民家に一泊。一泊したついでに陶芸してかない? とかね。ものづくり文化の日本ですから民泊との親和性ってけっこう高いんじゃないかなって感じたりしました。

 

無論、恐怖や不安がない訳じゃない

だってねぇ、、、見ず知らずの人を泊めるってリスクだらけじゃない? そう感じる人も沢山いると思います。わたしだってその気持ちはありますしね。

 

部屋壊されない? 近隣に迷惑かけない? 家具とか盗まれない? 変なこと強要されない? どこか遠くへ誘拐されない? 突然訴えられない? などなど。こういった妄想も膨らむ訳です。

 

ほら。少なくともホテルや旅館に泊まる分にはこうした恐怖や不安ってない訳ですしね。

 

新しい概念に触れた時に何を想いどう捉えるか

Airbnb(エアビーアンドビー)は新しい概念です。その概念に触れた時、あなたは何を想いましたか? そしてどう捉えましたか?

 

結局のところ、、、

 

「良いか悪いか」や「合ってるか合ってないか」や「面白いか面白くないか」は自分で体験しなきゃわからないってことなんですけど。

 

少なくともわたしは「良さそう」「合ってそう」「面白そう」という大きなベネフィット(期待感)を感じましたよ。

 

“やりたいことリスト”に「Airbnb(エアビーアンドビー)で民泊する」を追加しました。まずは国内から。体験したらこのブログでレポートしますね。

 

とりとめのないエントリーになっちゃったけど。

 

木曜日の暑い昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!