【集客方法】お客様を惹き付けるアイデア(数字で括る)

【集客方法】お客様を惹き付けるアイデア(数字で括る)
数字に宿る

というお話です。

 

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原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

日曜日。ひさしぶりに江ノ島へ。新江ノ島水族館でイルカショーに癒され、海岸でのんびり過ごした一日でした。

 

泳ぐ

「泳いでるみたいでしょ?」息子、談。

 

海岸でまったり

江ノ島には目もくれず砂と波と遊んでいました。

 

ラクガキ

ウ◯チを書いたらすぐ先っぽに尻を書く息子。

 

ゆるーい一日でした。が、心身ともにリラックスできました。さて。今日はお客様を惹き付けるアイデアである『数字で括る』をお伝えします。これはとってもわかりやすく記憶にも残りやすい。選ぶ理由にもなる。

 

もしあなたのビジネスにも組み込めるなら良いアイデアだと思うのです。それではどうぞ。

 

数字で括る事例集

論より証拠です。数字で括る代表作をご紹介。例えば、、、

 

 

3びきの兄弟が狼と戦う名作です。

 

 

世界の黒澤監督の代表作。7人の侍。単なるチャンバラアクションではない、人間の生を描いた名作。

 

 

101匹という圧倒的な数字。それだけで記憶に残ります。

 

このタイトルはたまたまでしょうか? 本当のところはわかりません。ですが、この数字を置くことでコンテンツの深みが増している。そんな気がしてならないのはわたしだけでしょうか。

 

ではこの『数字で括る』をビジネスに活かしている事例もご紹介しますね。

 

数字で括る事例集

はじめて見た時は衝撃を受けました。ベストベンチャー100という企画。「あの社長、知ってます」という会社もあるのではないでしょうか。

 

ベストベンチャー100

ベストベンチャー100を模したサービスがたくさん立ち上がりました

ベンチャー通信の創刊から約14年。ベンチャー通信編集部がこれから成長が期待される企業100社をご紹介。

 

最後は手前味噌ですが↓これだってコンテンツを変えずにコピーを数字で括っただけで成約率が向上しましたよ。

 

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抽出した数字は事実

 

数字は具体的です。そして興味・関心を生み出します。また、記憶にも残りやすく、その数によっては選ぶ理由にもなる。

 

このアイデアがあなたのビジネスを活性化するヒントになれば幸いです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!