富士山に感動する人・しない人。その違いをマーケッター視点で考える。

富士山空撮
マーケティングのヒントはありとあらゆるところに

というお話です。

ウェブログで発信、ヒトに繋がって集客
選ばれ続ける起業家の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。

あなたは富士山、好きですか?

わたしは大好きです。

そのルーツは生まれ故郷の秋田にあります。幼少の頃は鳥海山(そのほかに鳥見山・出羽富士・秋田富士とも呼ばれている)を見ながら富士山に強い憧れを抱いておりました。日本一の山ですし。象徴ですし。

そんな上積みもあり、はじめてみた富士山は感動的だったのを鮮明に覚えています。今はその時ほどではないにしろ、富士山をみると心が踊ります。るんるんです。

毎朝の通勤中にバババーンと富士山を拝める環境にあるのも必然だったのでは?と思う次第。雨が降った翌日の快晴の日はその雄大な姿にうっとり。じゅんじゅんです。

「あぁ、人は何百年・何千年も繰り返し富士山に魅了されてきたんだ〜・・・」そんな妄想で胸を熱くしております。どんだけ富士山好きなんだよって話ですが・・・富士山大好きおじさんです。

そんな富士山大好きおじさんが

「今日の富士山はキレイですよね〜。ね?」

と、共感してもらいたいものだから、生まれも育ちも平塚の人に質問してみたのです。すると、こんな回答が返ってきました。

『当たり前の光景だからそこまで感動はしない』

「お、おぅ・・・」とわたし。

人それぞれ価値観は違いますから当然っちゃ−当然。わたしは「富士山に感動する人」。彼は「富士山に感動しない人」。この差を利用して今日はマーケティングを考えてみようと思う。

え?

ちょっと強引?

まぁまぁ。お付き合いくださいませ。

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なぜ、富士山をみて感動しないのか?

「そもそも山にそれほど興味がない」

という大部分の理由の他に、こんな切り口もあるかなーと思うのです。

それは、

生まれた時から今までずっと見ているから

つまり、その人にとって当たり前のこと。

いつでも手に入る、いつでも行ける、いつでも見れる。人はこうしたモノ(出来事)にあまり価値を感じません。当たり前過ぎて、感情が麻痺しているのかもしれません。

一方で、富士山をみて感動する人もいる

「自然が好き」

そんな理由の他に、こんな切り口もあるかなーと思うのです。

それは、

めったに体験できないから(あこがれを抱いていたから)

つまり、その人にとって当たり前じゃないこと。

ここにしかないから・いつも行けないから・いつも見れないから。人はこうしたモノ(出来事)に強い価値を感じます。言われてみれば当然ですが、ビジネスでもまったく同じことが言えます。

富士山を観て感動する3つの要素とは?

それは、希少性があること。限定的であること。見る人の期待値を上回るコンテンツであること。この3つの掛け合わせはとても強烈で、いわゆる鉄板な感動トリガー(引き金)として機能しているのです。

富士山のケースでいうと、希少性ではなく正しくはオンリーワンですが、人はレアなモノには敏感に反応します。残りあと100個!と残りあと1個!あなたはどちらに反応しますか?

つぎに限定的であること。富士山のイメージは白い帽子をかぶる冬の時期が一般的。夏富士も粋だけれど冬限定が人気で分かりやすい。1年に1回しかお目にかかれない。プレミア感満載ですよね。

最後は期待値を上回るコンテンツ。富士山は3776メートルの高さを誇る日本一の山です。それは誰でも知っているのだけれど、目に飛び込んできた瞬間、あの圧倒的なスケールに人は驚き感動します。期待値を瞬間に上回る(または振り切る)。理想は見た瞬間、すごみ(メリット)が理解できること。

3つの要素とは、感動する理由です。

価値は人によって変わるという事実

もうひとつ、大切な視点をお話します。

それは、富士山の価値は、見る人によっておおきく変わることです。

当たり前ですけど、ビジネスになってしまうと、どうしてもたくさん売りたいからたくさんの人に向けてセールスをしてしまう。これって富士山の例を思い出すと大きな間違いって気付きますよね。富士山を見ても感動しない人はいるんです。その人にいくら富士山の素晴らしさをプレゼンしても響きません。

だから、このブログでも再三お話していますが、富士山の大好きな人を探すのはとっても重要。

そしてその人が抱える悩み・欲求を理解してあげる。

その人たちの抱える悩みを解決してあげたり、欲求を満たしてあげるのが正しいセールスのやり方です。

はい、いかがでしたか?

富士山に感動する人・しない人。その違いをマーケッター視点で覗いてみると面白い発想ができると思いませんか?


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