環境が人を成長させ、環境が人を堕落させる

環境が人を成長させ、環境が人を堕落させる
環境の選択って大切

ってお話です。

 

湘南平塚で唯一!
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兼 走るマーケター 原田(はらた)です。

 

あなたは発憤興起できる環境に身を投じていますか?

 

昨日は”習慣”についてお話しましたが、今日は”環境”にフォーカスしてお話します。

 

わたしのように意思の壁が障子レベルの人間にとって、環境を自分流に整えるのはとても大事なんです。

 

その理由を今日はつらつらと綴ってみたいと思います。題して『環境が人を成長させ、環境が人を堕落させる』です。

 

それではどうぞー。

 

警告! あなたは”ぬるま湯”に浸かり過ぎていませんか?

基本的に人は「痛みを避けたい」と願いながら生きています。

 

たとえば、、、

 

人間関係という”環境”がありますよね。

 

人は痛みを避けるために、居心地の良い場所(コンフォート・ゾーン)を発見し、そこに留まろうとします。

 

ざっくり棘々しく言ってしまうと、同等レベルの人(もしくはそれ以下の人)と群れる習性があるってことです。

 

レベルの基準は人それぞれです。外見かもしれません。内面かもしれません。学力や知識かもしれません。価値観かもしれません。様々な物差しをもちより、共に活動します。

 

誹謗中傷が当たり前の環境に身を投じたら。言われたことを右から左へ流すだけの仕事環境に身を投じたら。行き当たりばったりの環境に身を投じたら。意思の弱いわたしなんて、、、確実に堕落しちゃいます。

 

類は友を呼ぶ。これは極めて自然なこと。それ以上でもそれ以下でもありません。

 

成長は、居心地の悪い場所にこそある

さきほどの逆はどうでしょうか。

 

自分より抜きん出た才能をもつ人達のいる環境。自分より明らかに人間力のある人達のいる環境。一流の人がお互いのビジネスをリスペクトし、切磋琢磨している環境。

 

「わたし、場違いだよな〜、、、(心の叫び)」「笑われてるんだろうな〜、、、(心の叫び)」「今すぐこの場から逃げ出したい!!(心の叫び)」と、劣等感を抱くでしょう。自己嫌悪に陥るでしょう。自分の親すら恨むかもしれません。

 

居心地、悪いですよね。。。

 

でも、、、

 

これこそ、発憤興起できる環境だったりします。つまり、チャレンジできる”環境”です。

 

この”環境”にみずから飛び込める人は成長します。まじめな失敗は成長に続く唯一の機会、と実感できるようになります。

 

日常の”環境”を少しずつ見直してみよう

「それでは明日から居心地の悪い”環境”にどんどん飛び込んでいきましょう!」

 

と言っても怖いですよね。

 

オススメなのは、、、

 

少しずつ日常の”環境”を見直していくこと。

 

【朝起きる時間を変える】【スマホに入ってる時間泥棒アプリを削除する】これだって生活の”環境”を変える小さな一歩です。

 

【夜10時以降はインターネット禁止!で、その余暇に読書する】とか、ビジネスにおいても【会う人を経営者や起業家に絞る】とかね。”環境”を見直して半自動的、半強制的に”行動”も変えていくのが吉。

 

自分の”環境”に着目し、少しずつ”環境”を見直し、少しずつ改善すること。それが、成長の道である。

 

木曜日の早朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングと運動習慣を楽しんで参りましょう!