企業のウェブサイトさえあれば営業はいらない?そんなバナナ?!

企業のウェブサイトさえあれば営業はいらない?そんなバナナ?!

「企業のウェブサイトでセールスを完結できる」

 

そう思っている経営者の方は比較的多いようです。

 

ウェブサイトは24時間365日働く営業マン!

 

こうした言葉によって、すこし誤解を招いてしまっているのかなとも感じています。

販売を目的としている「ECサイト」や「セールスページ」じゃない限り、ウェブサイトではセールスをしてはいけません。

なぜなら、役割が異なるからです。

企業のウェブサイトのあるべき姿とは?

企業のウェブサイトの役割のあるべき姿は「商品に興味・関心のある人を集める」ことです。ようは【見込み客】を集めるサイトですね。

あなたの取り扱う商品・サービスに気がある人を集める。そして、セールスは、異なる手段をつかって、見込み客”だけ”におこなうべきだと私は考えます。

 

成果 = 集客(ウェブサイト) × 販売(セールス)

 

問題解決の基本は、プロセスの細分化と役割を明確化(単一化)することです。ウェブサイトの導入・リニューアルの際はぜひとも検討していただけたらと思います。