コピーライターの一歩(抽象型コピーと具象型コピーの違い)

コピーライターの一歩(抽象型コピーと具象型コピーの違い)
コピーライターってどんな人?

というお話です。

 

集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

神奈川県平塚市は朝から雨模様。紫陽花を見て6月っぽいなーと感じながら通勤しました。暑い日が続いていたものですからちょっとほっとしますね。

 

さて。本日からは徐々にコピーのお話をしていきたいと思います。「え?ウェブ集客に関係あることなの?」はい、関係ありありです。

 

コピーは”酸素”です。マーケティング活動においても、セールス活動においても、売る活動全般においても、コピーは絶対に必要不可欠なものです。

 

今日のテーマは「コピーライターってどんな人?」を皮切りに「コピー、超大事じゃん!」と理解して頂けるところまで伝えられたらなと考えております。題して「コピーライターの一歩(抽象型コピーと具象型コピーの違い)」です。

 

それではどうぞ。

 

コピーは2つに分類される

まずはじめに、当ブログでお話する「コピーライター」の定義から。

 

コピーは2つに分類されます。1つは抽象型コピー、1つは具象型コピーです。それぞれに優劣はありません。目的がすこし異なるだけです。

 

抽象型コピーとは?

例えば、こんなキャッチコピー。あなたも一度は目にしたことがあるかもしれません。

くうねるあそぶ

1988年日産セフィーロのキャッチコピー。作者は糸井 重里さん。コピーは記憶に焼き付くものです。

 

そうだ 京都、行こう。

JR東海が1993年から展開している京都観光キャンペーンの主たるキャッチコピー。作者は太田 恵美さん。コピーは感情を突き動かすものです。

 

やがて、いのちに変わるもの。

ミツカンのグループビジョンスローガン。作者は岩崎 俊一さん。コピーはビジョンとしても機能します。

 

目の付けどころが、シャープでしょ。

シャープのスローガン。作者は仲畑 貴志さん。コピーは会社そのものを印象付けます。

 

Yonda?

新潮文庫のYonda?キャンペーンのコピー。作者は谷山 雅計さん。コピーは特定の人に向けた言葉です。

 

抽象型コピーは、会社そのもの、商品やサービス、イベントなどに対し、端的かつ印象的に伝達するメッセージとなります。

 

具象型コピーとは?

具象型コピーの具体例を5つピックアップしてみました。抽象型コピーとの違いをまずは肌で感じてみてください。

コピー01

音楽をはじめたい大人女子の音楽教室

 

コピー02

借金があっても事業継承できる!?

事業を存続したいが借金がある・・・と、
事業継承を諦めていませんか?
プロが教える事前準備なら
現時点で資金繰りが厳しくても
継ぎたくなる会社へ生まれ変わります

 

コピー03

この無料レポートを見ますか?
それともホームページを使った売上アップを諦めますか?

 

コピー04

もしあなたが集客に困っていて、
その悩みをホームページで解決したいと考えているなら・・・
この方法を使えば、短期間で集客することが可能です

 

コピー05

もしあなたが、
ほんのすこしの時間と労力で
ライバルが稼いでいるキーワードと
商品の一覧をのぞき見ることが出来てしまうなら、
インターネットで稼げると思いませんか?

 

具象型コピーは、会社そのもの、商品やサービス、イベントなどに対し、直接的なレスポンスを獲得する前提に基いて伝達するメッセージとなります。直接的なレスポンスを獲得することがゴールとなるので、メッセージは具体的になります。

 

当ブログでいう「コピー」は、後者の具象型コピーを指しています。

 

抽象型コピーと具象型コピーの共通点は「感情」を動かすことです。人間は太古の昔から感情の起伏によって行動する生き物であることを考えると、コピーの役割が見えてきますよね。

 

一方で、相違点は色々あるのですが・・・

 

最たるものとして、抽象型コピーは厳密な効果測定はできません。「そうだ 京都、行こう。」というコピーを見て何人がJR東海を利用し、京都旅行を楽しんだかはわかりません。

 

仮にこのコピー = 広告に1億円を投じたとしても、この1億円によって一体何人の旅人がJR東海の新幹線を利用して売上(リターン)に貢献できたのか?は算出できないということです。

 

しかし、具象型コピーは厳密な効果測定を可能とします。具体的には「その悩みをホームページで解決したいと考えているなら・・・この方法を使えば、短期間で集客することが可能です」というコピーを見て何人が無料レポートをダウンロードしてくれたのかカウントできます。

 

このコピー = 広告ページに15万円を投じ、無料レポートをダウンロードしてくれた方々からトータルで150万円の売上(リターン)を得ることができました。「あの広告ページは大成功だったんだ!」と、正当な評価ができるのです。

 

中小企業、起業家、フリーランサー、士業、コーチ、コンサルタント、個人の店舗で活用すべきコピーは測定可能な具象型コピーです。

 

広告費(投資資金)は限られている訳ですし、更なる投資をすべきか?今すぐ停止すべきか?その判断を正しいものにする必要があるためです。広告の使い道を「伸るか反るか?」にしてはいけません。

 

コピーの立ちまわる場所からコピーの価値を理解しよう

これはわたしのマーケティングプロセスです。

設計図

ウェブ集客の一歩・マーケティング・プロセス(全体像)

 

コピーというのは、「集客」のウェブサイトやブログ、「関係性を育む」のメールマガジン、「販売」のセミナー・メルマガ・セールスレター・相談会に必要となります。場所、状況、立場などによってコピー(伝えるメッセージ)も大きく異なります。

 

つまり、売るプロセスすべて( マーケティング × セールス )に必要なスキルということになります。

 

ね? コピーって超重要でしょ?

 

まとめ

抽象型コピーと具象型コピーの違いを学ぶことによってコピーの重要性と目的が理解できた。当ブログでもコピーの世界をためらわずに更新していくことにする。それが、あなたへの更なる価値提供だと信じて。

 

それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!