【集客方法】お客様を惹き付けるアイデア(問い合わせの敷居を下げる)

【集客方法】お客様を惹き付けるアイデア(問い合わせの敷居を下げる)
気軽さも付加価値

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

メルマガ読者の皆様にはすでにお伝えしたのですが、当メールマガジン(ウェブ集客の一歩)の配信サービスを移管することにしました。移管先の候補はインターネットによるリサーチで選定。

 

わたしの実現したいコトを叶えてくれて、管理画面が直感的に使えて(願わくばデモ画面を触れて)、実績があり信頼できるメルマガ配信サービスはどれかなー? そんな基準で探して辿り着いたのが↓エキスパートメールです。

 

expertmail-top

サービス紹介のウェブサイト、よく作り込まれてる

 

4社ほど類似サービスを比較してみたのですが、ざっくり言っちゃうと機能やコストに劇的な差はほとんど感じられませんでした。厳密に言えば技術的・運用的な部分では差があったりするのだろうけど、、、素人のわたしでは知る由もなく…。

 

で、わたしは何で選んだのか?

 

採用の決め手になったのは実はきめ細かいサービス精神だったのです。お客様の心をつかめる企業はやはり強いと思うんです。題して『お客様を惹き付けるアイデア(問い合わせの敷居を下げる)』です。

 

それではどうぞ。

 

お客様はちょっとしたコトを気軽に聞きたい

人は買い物する時「失敗したくないから気軽に相談できる人がいたら嬉しいな」そんな想いを心に抱いてます。

 

対象の商品(サービス)が高額だったり未開の地のものなら尚更ですよね。「口コミを見る」「実績をつぶさにチェックする」これらの行動もその欲求を満たすために行っているのです。

 

中には、心で不安を抱えつつも「初歩的なコトを聞いちゃ悪いかな」「聞くのは恥ずかしい」と遠慮しちゃう人もいます。「自分で調べる」を選択するタイプの人です。

 

一方で、(わたしのように)せっかちな人間もいます。「調べてもよくわかりません(ざっくり)。教えてもらえません?」と他人を巻き込んで行動しちゃうタイプの人。「聞いたほうが早いでしょ?」と思っちゃったりするからね・・・正直、売り手にとってはすこし面倒なタイプかもしれません(苦笑)。

 

そんな「ちょっとしたコトをさっと知りたい」わたしにピッタリな機能をエキスパートメールは提供してくれていたのです。

 

エキスパートメールのウェブサイトの右下をみると↓見慣れない機能が・・・

 

こんな機能が

 

ご質問はチャットでどうぞ?

 

ご質問はチャットでどうぞ

かわいい……ちがうか

 

で、疑問に思っていたコトをチャットで確認すると即レスで、しかもきちんとサービスを理解している方で「今ご質問された内容はヘルプのココに掲載しております」とURLをすぐに見せてくれました。

 

その時感じたのは「きめ細かいサービスだなぁ」という信頼感と、瞬時にモヤモヤが「晴れた」爽快な気持ち。機能や金額的に差がない状況の中で、わたしの背中をふっと押してくれるこの感じ。わかります??

 

わたしのようなタイプの人間には絶大な効果を発揮する付加価値なんじゃないかなーって思ったり。(会話のやり取り、キャプチャで残しておけば良かったな…)

 

お客様の「お困りごとの解決」「お願いごとの実現」は外部サービスを活用して提供しても良い

よくよく調べてみるとこのチャット機能。エキスパートメールのオリジナル機能ではなく、外部のウェブサービスを利用して提供してたみたい。

 

で、サービス(チャモ)のウェブサイトを拝見してみると…マーケティングツールとして優れている印象をもちました。導入も比較的簡単っぽいですね。お値段もリーズナブル。

 

チャモ

チャモが決断の後押ししてくれた

お持ちのウェブサイトにチャットサポート窓口を簡単設置。国内初のスマートフォン対応UIと自動話しかけによるプッシュ機能で300社以上に導入されています。

 

国内で500社へ導入済み。実績も問題なさそうですね。ウェブサービスやネットショップとの親和性は非常に高そう。士業やコンサルの無料相談サービスにも使えそう。

 

チャモは国内で500社導入

お問い合わせの敷居を下げてくれる素晴らしいウェブサービス

 

まとめ

お客様にとって便利なサービスを採用し活用できる企業ってマーケティング意識がとても高くて好感がもてますね。今回はチャット機能を活用した事例のご紹介でしたがその他にも、、、

 

「電話番号をフリーダイヤルにする」「お問い合わせ手法を増やす」「無料相談の場を作る」「よくある質問(コンテンツ)の充実」「説明会を開催する」「説明会の様子を動画でも閲覧できるようにする」「手順を掲載する」

 

といった具合にお客様とのコミュニケーションのハードルを低くする視点をあなたのビジネスにも適用できないか? をぜひ一度検討してみてくださいね。

 

土曜日の早朝。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!