人気店からマーケティングを学んだ in 秋田竹本商店

秋田に帰ったよ150612
口コミは「ワオ体験」から生まれる

というお話です。

集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

訳あって今日から日曜日まで秋田へ帰省しております。

昔は、秋田駅に到着すると親が迎えに来てくれました。今回は違います。秋田駅に到着しレンタカーを借りて親のお見舞いをする状況になりました。時は着実に進んでいることを実感します。時間は待ってはくれません。

年老いた親の姿をみて感じたことはそんなところです。

さて。

今日と明日はせっかくなので秋田にからめたエントリーにします。グルメな友人へ「おすすめのラーメン屋は?」と聞いたのです。そして紹介されたのが「竹本商店」というテレビで取材を受けたこともある著名なラーメン屋さんでした。

さっそくお昼に突撃。するとマーケティングの気付きがたくさんありました。興奮が盛り沢山でしたよ。題して「人気店からマーケティングを学んだ in 秋田竹本商店」です。

それではどうぞ。

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竹本商店のUSP

竹本商店のフロントエンド商品はつけ麺です。しかし、ただのつけ麺ではありません。

竹本商店USP

車道でも十分に見えるでかい看板
濃厚アチチ!!濃厚豚骨伊勢海老つけ麺

「アチチ?」「伊勢海老??」

少なくとも気になるフレーズが2つ出てきますよ。つまり、お客様にとって他のラーメン屋さんではなく、竹本商店をお気に入りに加える理由が明確にあるのです。

そしてこれが濃厚アチチ!!濃厚豚骨伊勢海老つけ麺の正体。

スープはぐつぐつ

テーブルに置かれた瞬間、大人でもテンション上がります

伝わりますか?スープがぐつぐつと煮えたぎっている様子。スープは石鍋に入れて提供しています。雪国ではぬるいスープは致命的だから。

でもそれだけではありません。演出効果が抜群です。ぐつぐつ煮えたぎっている音、そして香ばしい匂い。期待感は沸点に達します。

毎日ドンドコ炊いている豚骨スープと伊勢海老スープはドロドロで濃厚。だからよく麺に絡む。そして、お店はこうもうったえています。「スープ製造作業、製麺作業など全て隠すことなく全て公開しております。お越しの際には、あまり見る事のない調理風景も楽しんでください。」と。

働くスタッフも元気があり、自信に満ち溢れていました。ピークを外した13時過ぎに入店したのですが、お客様が途切れることはありません。メニューの頼み方を聞いているとリピーターさんっぽかったです。

お味は大満足。食べログ★3.5以上の法則(★3.5超に外れなし)は本当でしたね。スープと麺の相性が抜群。トッピングも計算し尽くされたバランス。スープを最後まで美味しくいただく工夫を感じました。

つけ麺の最後のお約束はスープ増しですが、竹本商店はここにアップセル商品をもってきています。それが「もうひとつの名物 あとめし」です。石鍋にのこったスープにかつおめし(ご飯)を豪快にぶち込みおじや風にして食べる。

摂取カロリーを考えるとちょっと恐ろしいですが・・・追加しちゃうよなぁ。男性は。

どんな業種であれ、人気店にはマーケティングの学びがたくさんです。竹本商店さんはメニューの数もかなりあるのですが、マーケティングメッセージが抜群にすばらしく、まずはこれ!つぎはこれもね!というメニュー作りや展開が素晴らしい。

でね、

これを見てわたしはブログであなたに伝えなきゃと思ったんです。きちんと新しい価値を提供しているんですよ。度肝抜きますよ、このオファー。

ウニつけ麺

あとめしウニ飯もしっかりと提案(アップセル!)
ウニが苦手な方ご遠慮下さい すごい!ウニつけ麺

なかなか衝撃的ですよね。でもね、リピーターらしきひとは「ウニつけ麺」を注文していましたよ。こうして新しい価値も提供しているからいつも「美味しそう」とワクワクして来店するんだなぁって感じました。

秋田に行く機会はなかなか無いと思います。が、もしそんな機会に恵まれたなら、足を伸ばす価値は十分にあるすごいつけ麺屋さんでしたよ。ごちそうさまでした。

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!

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