その広告は成功か?それとも失敗か?

先日、見込み客を獲得するために作成したランディングページ(以下、LP)にネット広告を2件お願いしました。結果はご覧の通りです。

 

【LPへのアクセス】86
【メルマガ登録数】33(38%の成約率)
【LPへのアクセス】232
【メルマガ登録数】65(28%の成約率)

 

「え?たったこれっぽっちの人数?」

 

そう思われました?

しかし、わたし的には大成功だったんですよ。母数を見ると小さな数字かもしれません。でも、この98名の読者さんはとても濃いユーザーなんです。学ぶことが大好きで、マーケティングに興味・関心を抱いている人達なんです。

 

「ん?なぜそんなことわかるんだ?」

 

良い質問です。その理由は3つあります。

 

関連性があるから

広告先のメディアはLPのテーマと強い関連性をもっています。だから、本当に興味のある人が集まってくれています。

 

広告媒体の露出度は高い

広告先のメディアは日刊の媒体です。だから、とても勉強熱心の人である可能性は高いのです。

 

広告媒体は有益なコンテンツを配信し続けている

広告先のメディアは質の高い有益な情報を提供しています。毎日、しかも何年も。その価値観に賛同している人にわたしは出会いたいのです。

 

この3つの要素があるメディアを見つけることが高い成約率を叩き出す土俵となります。成約率(平均)は33%。一人あたりの獲得単価をこっそりお教えすると250円です。ちなみにこのネット広告のメディアというのは「メルマガ」です。

 

ネット広告のメリットは、成約率、獲得単価が明確に計測できるところ。つまりは広告は、成功?失敗?広告は、継続?止める?このような判断を明確な基準をもってジャッジできるのです。

 

広告を投資にするのか?ギャンブルにするのか?
あなたはどちらを選択しますか?