ウェブ集客も百聞は一見にしかずからはじまって・・・

成果を引き寄せろ!

というお話です。

 

集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

今日はとある学校の説明会に参加してきました。過日も別の学校の説明会に参加したのですが、、、やはり現場にはヒントや答えがありますね。足を運ぶことの大切さを学びました。

 

7月はちょっと積極的に現場にも飛び込んでみようと思った瞬間でもあります。さて、本日はウェブ集客を加速する方法について。ちょっと抽象的ですが、この言葉は大切です。題して「ウェブ集客も百聞は一見にしかずからはじまって・・・」です。

 

それではどうぞ。

 

百回聞くよりも、自分の目で現場を見る

これは大原則です。ウェブ集客の観点からお話すると、実際に集客プロモーションに参加してみる。これが一番手っ取り早い。

 

どんな言葉に胸を打たれたのか。どんな特典にグッときたのか。ステップメールのシナリオは?商品のランディングページの作りは?など、ウェブ集客のヒントが盛り沢山です。

 

まずは見てみる。ここからはじめましょう。

 

百回見るよりも、自分で考えなくては始まらない

現場で見て満足だけではウェブ集客は実現しません。次にやるべきことはインプットした情報をもとに自分の頭で考え、整理し、分類し、体系化する必要があります。

 

体系化するコツは、ゴールやプロセスの箱を作っておくことです。たとえば、ウェブマーケティングには「集客」「関係性構築」「成約」といった箱が存在します。

 

ウェブサイトやブログ、ソーシャルメディアやメルマガ、ランディングページやセールスレターなどの問題解決策(ソリューション)はどの箱に分類すべきなのか? そう考えると体系化もグッと楽になるんです。新しいサービスが出た時だってこの箱がひとつの評価基準となるので安心です。

 

百回考えるよりも、行動しなくては前進しない

自分で考えて体系化するだけで満足してはいけません。体系化した情報を商品化・パッケージ化して、その存在を認知してもらう必要があります。

 

SEOは時間を要しますが手堅い方法です。リスティング広告やFacebook広告は時間を大幅に短縮できますが投資する覚悟が求められます。

 

どちらにせよ、、、行動しないことには前進はしないのです。

 

百回行動しても、成果を残さなければ成長しない

いくら行動し、認知されたとしても、成果を出さなくては成長できません。成果とは「お客様の声」であったり「商品の購入」を意味します。たとえジュース1本の感謝であってもそれは立派な成果であり、あなたの自信の源です。

 

いきなり大きな成果を追うよりも、まずは目の前にある小さな成果を確実に引き寄せることを意識しましょう。その積み重ねをものすごいスピードで増やし、ウェブ集客の渦を大きなものにしていくのです。

 

ウェブ集客を加速する流れ・イメージを少しでもあなたと共有できたらと思ってこのエントリーを綴ってみました。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!