あなたがオープンになれば、お客様は一歩を踏み出しやすい

ちょっとした気遣い

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

8月もいよいよ終盤。今年も残すところ4ヶ月余りとなりました。ほぼ日手帳(2016)のニュースを目にすると秋がきたんだな〜と感じます。9月、10月はこどもの進学の件もあり、ちょっとバタバタしそうな予感。体調管理には気をつけたいものです。

 

さて。本日はお客様に対して、じぶんをどこまで見せて良いのか?オープンにすべきか?そのボーダーラインを考えてみたいと思います。題して「あなたがオープンになれば、お客様は一歩を踏み出しやすい」です。

 

それではどうぞ。

 

西友 平塚店リニューアルの横断幕がステキ

これです。

 

車内から撮影したので見辛い・・・

 

西友 平塚店は先日リニューアルオープンしました。そのお知らせの横断幕なのですが、文字だけではなく西友平塚店で実際に働くスタッフの顔写真がどいーんとしっかり写っています。

 

恥ずかしいですか?

 

これ、素晴らしいと思うのです。

 

わたしはマーケティングおたくですから働くスタッフに会いに行こう!(ちなみに会いに行っても何もありません:笑)そんな気持ちにさせられるのです。

 

わたしのような人物は稀ですが、多くのお客様や見込み客にとっては「親近感」であったり「安心感」であったり「信頼感」をぶるっと感じるのではないでしょうか。

 

横断幕に登場するお三方はもしかして「マジかよ!」「本部の命令だから致し方なし!」「うぁー恥ずかしい・・・汗」と思っているかもしれない。

 

でも、人と人との繋がり。信頼関係を作るためには「公の場に顔を出す」って最大級の成果を得られるマーケティング活動のひとつであるとわたしは考えます。

 

ほら。人は感情が動いて行動するのですから、、、「親近感」「安心感」「信頼感」をぶるるって揺さぶったら効果ありそうでしょ?実際にあります。

 

もちろん、わたしとあなたのビジネスも一緒

ご新規のお客様に本気でご来店(ご来社)いただきたいなら・・・あなた自身が公の場に出て行きましょう。そしてあなたが提供できる価値を伝えるのです。

 

その活動(ちょっとした気遣い)がお客様の行動を促すきっかけになるとしたら・・・やらない理由はありませんよね?

 

月曜日の早朝。西友 平塚店リニューアルの横断幕を目にして感じたコトはそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!