土曜日の夜は、賢人のメッセージで締めくくる

本質は変わらない

というお話です。

 

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選ばれる社長の集客プロデューサー
原田 和彦(はらた かずひこ)です。

 

本日は6歳になる息子の誕生日。家族でささやかに過ごしました。日常がどれだけすばらしいものなのか。まざまざと体感した一日。最後は嬉し泣きをしてくれたらしい(妻談)。ちょっとお酒でも飲んで寝ようかなー。そんなミッドナイト。

 

もうそろそろカボチャの馬車が迎えにくる時間が迫って参りました(現在23:45)。そんな時は、賢人の言葉をゆるりとシェアしてドロンしよう。そうしよう。題して「土曜日の夜は、賢人のメッセージで締めくくる」です。

 

それではどうぞ。

 

道元禅師のメッセージ

玉は琢磨によりて器となる。人は錬磨によりて仁となる。何の玉かはじめより光り有る。誰人は初心より利なる。必ず磨くべし、すべからく練るべし。自ら卑下して学道をゆるくする事なかれ。

 

現代版(私の翻訳による)に変換すると・・・
 

玉は磨いて初めて価値が出る。人も自らを鍛え磨き上げることで人格者となる。初めから光り輝いている玉はない。初めから優秀な働きをする人はいない。だから、必ず自分を鍛え磨くべきである。決して自分を人より劣った者として扱い学ぶ努力を怠ってはいけない。

 

鎌倉時代のメッセージは、平成時代になっても変わらない共感を生み出します。日々学び、日々鍛錬。いつの時代も大切なものは変わらないのですね。

 

4月4日の深夜。道元禅師のメッセージを振り返り感じたことはそんなところです。

 

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!

 

ドロン(煙)