ありがとうございます!にすら情熱を込めているか?

ありがとう、ありがとう、感謝しよう

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
集客にコミットするウェブ集客の専門家
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

おっと。もうこんな時間(16:27)です。今日はちょっとハードワークをしておりました。小売業は、日々お客様と接します。

 

わたしが接客業で受けて「気持ち良いこと」「嬉しいこと」「また行こう」と感じる細かいけどとても重要なポイントを今日は伝授致します。ウェブ集客ではなく、今日はオフラインの集客(マーケティング)活動にまつわるお話です。

 

30分で書く。題して「ありがとうございます!にすら情熱を込めているか?」です。

 

よーい、ドン!

 

じゃなかった、それではどうぞ。

 

ありがとうございます!はお金のかからない紙幣みたいなもの

え?当たり前でしょ?

 

とあなたは思いました?でもね、思い出してください。「ありがとうございました」ときちんと言えているお店と「ありがとうございました」もろくに言えないお店。ありますよね。

 

あなたはどっちのお店に好感を抱くでしょうか? ほとんどの人は「ありがとうございました!」と元気よく笑顔で言えるスタッフがいるお店だと思います。

 

「ありがとうございます」はお金とおなじくらい価値のあるコトです。紙幣みたいなものです。それはビジネスだけではなくプライベートでもおなじです。身近なパートナー(奥さんや旦那さん、彼氏、彼女)に毎日伝えていますか?

 

わたしはよくおさぼりをしてしまうのですが、最近は毎日1回以上は「ありがとう」を伝えるようにしています。

 

小売業のヘルプをして新規のお客様には「今日はありがとうございます!またのお越しをお待ちしております」とお伝えします。

 

リピートしてくれるクライアントには「いつもありがとうございます!またのお越しをお待ちしております」とお伝えするようにしています。お客様の名前(苗字)でお声がけもします(伝票にサイン欄があるため覚えることができるので)。

 

お客様が帰るまでは(何気に)立ち去ることはしません。背を向けることもしません。(さりげなく)帰る時も「ありがとうございましたー」と自然な笑顔(になっているかはちょっとわからないけれど)で会釈してのお見送りです。

 

当たり前のコト、基本的なコトにも魂を込める、手を抜かない

挨拶ひとつとってもそうです。

 

スタッフ全員が一貫していればそれだけで「他社とは違う」とお客様はなる。当たり前のコト、基本的なコトを「日常の業務」として捉えるか、「マーケティング活動」と捉えるかで、1年・3年・5年後には大きな差を生み出すとわたしは考えます。

 

他業種で「あいさつ」がきっちりできるお店、帰るまでしっかりと「感謝を伝える」姿勢の見えるお店にはポジティブな感情を抱いたのでスワイプ(借用)しました。合法的なパクリでしょ?

 

お客様は(もちろん全員とは言いませんが)細部まで見えちゃうんです。だからこそ、誰にでもできるコト、外的要因が及ばない仕事に関しては手を抜かずに徹底してやる。貫徹する。

 

当たり前だけど、この心構えって大切なり。

 

どんよりした天気の中、お客様とコミュニケーションをとって感じたことはそんなところです。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

(はい!だいたい30分でブログエントリーできました=)

 

それでは明日もマーケティングを楽しんで参りましょう!