ネットは胡散臭いメディア。だかーら、腹を括って自己開示。

いつまでベールに包みましょうか?

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
ウェブ集客のお困りごと解決パートナー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

平塚市をちょっと北上すると田園風景を見ることができます。稲刈りを終えた田んぼはひと仕事を終えて一服しているおじいちゃん・おばあちゃんのイメージ。米どころ秋田出身のわたしとしてはものすごーく癒される光景なんです。

 

さて。今日は自己開示のお話。「顔出ししましょうね!」とクライアントには繰り返しお伝えしています。お客様のことを考えるなら必要不可欠な要素となります。ま、なによりも、顔出しするほうが成果上がるしね。

 

中には諸事情でNGの方もいらっしゃいます。無理にとは言いません。その場合は、別のやり方をご提案しますが。原則、自己開示してもらう方向で。

 

その理由を身を持ってお伝えしたいと思いますね。題して『ネットは胡散臭いメディア。だかーら、腹を括って自己開示。』です。

 

それではどうぞ。

 

こんにちは!サムです

インターネットには胡散臭い情報が満載です。たとえば…こんな感じ。

胡散臭いイメージを体現(撮影:Yさま)

 

胡散臭くなる理由は誰でも気軽に無料で情報発信を可能としているメディアだから。

 

検索、ウェブサイト、ブログ、Facebook、Twitter、Google+、LINE、YouTube、Instagramもみーんな無料で使えるし。10年前ではちょっと考えられない環境。情報発信のハードル(参入障壁)はかなり下がってる。だからインターネットの胡散臭さは絶賛加速中な感じ。

 

でもこれって良い傾向。情報の取捨選択スキルは磨かれますし、面白い情報、役に立つ情報、独自性のある情報は際立ちますから。

 

はーい!原田和彦です

インターネットには胡散臭い情報が満載です。だからこそ、自己開示です。

撮影はスタジオC80-40

 

「インターネットに自分の写真や動画をアップするなんて…正直理解できません」とか「悪用されたらどうするの?」とか「一生残るよね」とか「変な人が寄ってくるよ」など、様々な想いが交錯すると思うんです。

 

そして、大多数(7〜8割)の人は「参加しない」「参加はするけど顔出しはしない」という道を選びます。わたしはその選択を否定するつもりはありません。価値観は人それぞれですから。

 

自己開示にはリスクが伴います。リスクってなに?って言われたら…「写真を悪用される」とか「消そうと思っても消えない」とか「変な人が寄ってくる」とか「誰かに不快な思いをさせる」とかそんなところでしょうか。

 

でもそのリスク(心配事)って例えるならば、車を運転するくらいのものであるとわたしは考えます。

 

車を運転する時、交通ルールを学びますよね。インターネットの自己開示もそれとおなじで、基本的なネチケットを学べばそこまで恐れる必要はありません。使い方次第。車や包丁と一緒です。

 

胡散臭いメディアを使ってお客様と関係性を作る方法

その選択肢として、覚悟をもって自己開示する。あなたが社長であったりマーケターであったり営業パーソンであるならぜひ挑戦してほしいと思います。

 

そのほうがその人から覚悟が感じられるし、信頼できるし、安心出来るでしょ?

 

あなたに今日シェアしたかった内容はちょっと刺激的だけどビジネスの成果に直結するコトでした。最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは午後もマーケティングを楽しんで参りましょう!