他人の悪口を言って楽しんでる人とはお付き合いできません

他人の悪口を言って楽しんでる人とはお付き合いできません
「ぼんやり」を「はっきり」にする方法

というお話です。

 

湘南平塚で唯一!
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原田和彦(はらたかずひこ)です。

 

今日もハードワークの1日でした。仕事というより作業ですが…。作業は「仕事をやった気分になる」ので要注意です。

 

優先度で言えば、作業 < 仕事ですからね。最短で集中して片付けて参ります。そして、気持ちを整えてブログを書いています。

 

さて。今日はちょっとわたしの価値観のお話です。

 

マーケティングど真ん中の話題ではありませんけど関連はしていると思ってます。題して『他人の悪口を言って楽しんでる人とはお付き合いできません』です。

 

それではどうぞ。

 

あの人もこの人もでは時間がいくらあっても足りない

1日は24時間しかありません。睡眠時間(たとえば8時間)を除くと16時間。この16時間をどう分配し、何をするか? ビジネスもプライベートも選択の連続であります。

 

時間軸を1年や1ヶ月で考えるとまるで永遠のように感じますが、1日単位でタスクを考えはじめると時間の大切さが実感できると思います。

 

あなたが経営者であったり個人事業主なら、自らの選択ひとつひとつがその後の生き方、在り方に影響を及ぼすコトを強く実感されているのではないでしょうか。

 

ダイレクトレスポンスマーケティングの世界では、「お客様を絞り込むこと」や「集中して行動してみること」が重要であると説いています。

 

ビジネスやプライベートでも「誰」とお付き合いするのか? はとても重要な選択肢であるとわたしは考えます。

 

人生はリハーサルではありませんので…。

 

他人の悪口を言って楽しんでる人とはお付き合いしない

「誰」とお付き合いするのか。忙しいあなたこそ、しっかり定義付けたほうが良い。なんとなくの直感で、、、ではなく、しっかりと言語化してみることを強くオススメします。

 

わたしの選択基準のひとつである「他人の悪口を言って楽しんでる人とはお付き合いしない」は極端ですか?

 

ちなみに、議論は悪口ではありませんのでご注意です。悪口とは、人格を平気で攻撃することであったり、尊厳を傷付けることであったり、責任を人に擦り付けることなどを指します。

 

「誰」とお付き合いするのか。

 

選択基準を言語化し、自分ルールを作ることにより、潜在意識へスコーン!と杭が打たれます。すると、自然と合わない人との距離は開きます。あなたと合う人との距離は縮まります(実践済み)。

 

意識へ杭を打つってとっても重要。

 

ちなみに自分ルールを作ることは、仕事やプライベートの都合で合わない人と接しなきゃいけない場面にも良い影響を及ぼします。

 

心の中で漠然と「合わないな〜」と感じながらお付き合いするよりも、心の中で明確に「この人とはココが合わないんだ」と感じながらお付き合いできたほうが、違和感や不快感の所在が明らかになるため結果としてストレスが軽減されます。

 

無論、合わない人とはお付き合いしない(距離を置く、連絡する手段を断ち切る)ことが最良なのですが、、、これを「実践する」「実践しない」ではあなたに与える影響は大きく異なります。

 

自分ルールの再定義。「ぼんやり」を「はっきり」させる。年末年始に向けて実施してみてはいかがでしょうか。

 

月曜日のお昼休み。あなたにシェアしたかった内容はそんなところです。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

それではひきつづきマーケティングを楽しんで参りましょう!