目的を決めただけでは、絵に描いた餅になる可能性大

雲ではなく水でもなく氷を見せろ
雲ではなく、水でもなく、氷を見せろ

というお話です。

集まるブログ集客のプロデューサー
原田和彦(はらたかずひこ)です。

「あーしたい、こーしたい」「あーしよう、こーしよう」こういった話は見込み客やお客様からたくさん聞いてきました。耳にたこができるくらいに。

経営者・起業家は、明確に目的を示さなくてはなりませんが、その目的は達成されることなくうまく回っていない会社が多いことに気付きました。これは、中小企業によくある話かもしれません。

度々その現場を見てきて思ったことを今日のブログコンテンツにしようと思います。題して「目的を決めただけでは、絵に描いた餅になる可能性大」です。

それではどうぞ。

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今年の売上は7億を目指してね

ある中小企業の社長は経営会議でこう部下に伝えました。「各部署で目的を達成するプランを考えてそれを実行してね、以上」と。

あなたならこの状況にどう対応しますか?

「目的を達成するための具体的な方法(戦術)を考えるのは部下の仕事」と捉え対応しますか?それとも「社長、7億円という数字を作った根拠をご教授いただけないでしょうか?」とお願いすることからはじめますか?

どちらにせよ、「目的を通達した(責任は果たした)」「あとは部下がなんとかしてくれる」と思っていては100%失敗するでしょう。

経営会議で「絵に描くための餅つき大会」をやっても意味はありません。部下は消耗するだけです。

ではどうしたら良いのでしょうか。

目的を達成するための手段(戦術)を議論する

売上7億円。この数字にはなんの価値もありません。

でも、売上7億円を達成するための手段(戦術)には価値があります。毎月いくらの売上が必要か ⇒ 毎月の売上を達成するためには何件の顧客アプローチが必要か ⇒ では日に何件の顧客アプローチが必要か ⇒ アプローチはどの商品でおこなうか?といった具合に誰に、何を、どのようにして売るのか?を徹底的に社長が音頭を取って議論すべきです。

最低でも、目的を掲げた社長は目的に対して管理をする必要があるはずです。責任は管理と不可分の関係だからです。管理していくためには、手段(戦術)と指標値が絶対に欠かせませんよね。

先の実例のうまくいかない原因は、責任と管理を部下に丸投げし、社長自ら責任と管理を放棄しているところだったのです。

ある社長は「最終的にはわたし(社長自身)が責任取るんだからいいじゃん」と言いました。

これは建設的な意見とはいえません。

行動したくないのではなく、その方法がわからないだけ

ほとんどの部下は結果を出したいと思っています。業績アップに貢献し、それ相応の対価を手にしたいと考えています。それでも行動ができない。そのほとんどの理由は、何から手を付けていいのかわからない。つまり、方法論がわからないだけなのです。

ですから、部下に責任を擦り付けるのは辞めましょう。

目的を投じた責任者として具体的な手段(戦術)までを明示しましょう。それが当エントリーでお伝えしたかった内容です。

右に行け、左に行け、その先にある穴を飛び越えて・・・なにもそこまで細かい指示をして欲しい!と言っている訳ではありません。

目的を投じた責任者が管理できる指標値を作り示しましょう。その指標値は、月単位・週単位・日単位まで落とし込むと精度も上がります。指標値によって管理し、管理することによって問題の早期発見・早期解決も叶う訳ですから。

「?」

「手段(戦術)が思いつかない?」

そんな時は外部の力(コンサルティング)を活用することをオススメします。選定基準はたくさんあるかと思いますが、、、

一番は実践型の現役コンサルタントに頼むことです。実践しているか否かは、当人のウェブサイトやブログやメルマガを見たら一目瞭然です。便利な時代ですよね。社長・起業家にとって、厳しくも心強い味方になってくれることをお約束します。

あ。ちなみにウェブ集客やマーケティングの問題を抱えている方であれば、ぜひわたしの個別コンサルを活用してみてくださいね。結果にしっかりフォーカスしますから、ご安心ください。

それでは本日もマーケティングを楽しんで参りましょう!

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