脱・三日坊主!ブログ更新継続3つの心構え(更新テンプレート付き)

脱・三日坊主!ブログ更新継続3つの心構え(更新テンプレート付き)
ブログの更新は2020年まで続けます!

 

そんな宣言を勝手にさせていただいておりますが
残念ながらブログ更新は毎日できておりません。

原因は、ついつい気張ってしまうのです。あなたへ
価値のあるエントリーを提供しなきゃいけない!と
勝手に妄想しちゃいます。2000文字以上じゃなきゃ
ダメダメ!とSEOの呪縛に取り付かれてしまいます。

良いことを書かなきゃ!と悶々していると時間がない・・・

タイムアップ・・・就寝。更新がない日はこんな
負のスパイラルにどんぶらこ〜どんぶらこ〜と桃の
ように流れて滝下のほうへ寝落ちしてしまうのです。

しかし、

継続的なブログ更新というのは、ウェブ集客にとって
非常に重要な要素なんです。そんなわたしと当ブログ
ですが、今日は、ブログ更新を続けるための心構えや
ちょっとしたテンプレートをシェアしてみたいと思います。

めざせ、ほぼにち!

それではどうぞ。

 

ブログ更新を続けるための3つの心構え

実はこの心構えはブログに限った話ではありません。
メルマガ、ウェブサイト、Facebookなどにも共通して
言えることです。

 

毎回良いことなんて書かなくていい

どうもわたしは良いところ見せたがりなんです。
ブログを書く前は、アメフト選手みたいに肩が
もっこりと盛り上がってしまいます・・・。

アメフト症候群の原因。それは、今日も何か
良いこと書かなきゃ!って勝手に思い込んでしまう
ために発症しちゃうんですよね。

だから、そう思うのはやめてみましょう。

やめてみると、今回のエントリーのように
(言葉のチョイスがやや崩壊気味ですが)
今この瞬間もバチバチとブラインドタッチが
止まらずにできていますし。

 

100%の質を目指さなくていい

もちろん、100%を目指すのはたいせつ。

でも、100%の質を狙うがために、更新の
間隔がのびのびになってしまうなら、70%の
内容であっても、えいや!で公開しましょう。

あるひとにとっては、60点かもしれない。
でも、あなたにとっては、90点にうつるかも
しれないのですから。

そんな心構えくらいがちょうどいいはず。

 

パーソナリティも”少し”見せてもいい

ひとなりがまったく見えないよりはチラリと
見えたほうがいい。それと、じぶんの意見は
出していくことにしましょう。だって、自身の
ブログなんだから。

でも・・・

Facebookやアメブロでよく見かける「で?」と
感じずにはいられないパーソナリティ全開な投稿
ラッシュについてはちょっとご勘弁願いたい所存。

「おはようございます(のみ)」
「今日のランチはこれです(のみ)」
「今日はここにきてまーす(のみ)」

とか。

(あ。わたしもSNSに子供の写真アップしてるわ)

 

ブログ更新テンプレート(3GoodThings)

ブログを更新するテンプレートをまとめはじめて
います。今日はそのひとつをご紹介しますね。

3Good Thingsとは、3つの良いこと。今日わたしや
あなた、世の中にとって良いことを3つピックアップ
してブログの更新ネタにしてみましょう、というアイディア。

これ、いいですよね。よし、じゃぁ3つ良いこと
思い出してみよう。

 

ウェブサイト制作の案件が無事に受注できた

手付金もいただき、無事に案件着手。キックオフの
ミーティングも盛り上がりました。ウェブサイトの
プラットフォームはジンドゥー(Jimdo)を使うことに。

約2週間で作って、収めて、更新のサポートとか、
お客さんの声をもらうのが今から楽しみだったりします。

 

奥さんの仕事を手伝った

ランサーズでちょっとお仕事をはじめた奥さん。
ちょっとしたアドバイスやエールを送って成果物の
デキは良い感じ。わたしにとっても良かったこと。

 

今日もブログ更新できた

賛否両論あるかもしれませんが、いつもとは
違うテイストでブログを更新できそうです。
今日はすこしだけ自分を褒めて床に就けそうです。

 

さすがにブログの内容が毎日3GoodThingsでは
ダメなのだろうけど、ひとつの型として使えそう
ですよ。

3つの良いことを、今日ではなくあなたの業界や
特定の商品ジャンル・サービスで考えてみたりする
のはどうでしょうか。使えそうな気分になってきませんか?

 

まとめ

三日坊主を脱出するためには、ブログ更新に必要な
3つの心構えをもっておこなうことが重要。

ブログ更新をラクにするためにも、テンプレートを
つくって引き出しをたくさん用意しておくことも大切。

なによりも、楽しんで。それが継続の秘訣です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!